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岡山市「気候変動のおかやま学習」実践塾の2回目でした。
緊急事態宣言が出ているときなので、Zoomオンラインでワークショップを行いました。内容もさることながら、やり方も印象的で。
テーマは「2050年の岡山市におけるカーボンゼロ社会」。Zoomの機能を使って、ワールドカフェで、5つのテーマごとにアイディアを足していきます。
✳︎市街地の暮らし、✳︎里地の暮らし、✳︎働き方・学び方、✳︎産業・経済、✳︎ライフライン等。
15分ごとにシャッフルされて、4〜5人でのワールドカフェ。普段は模造紙にアイディア出しをすることを、パワーポイントに記録係が書き足していきます。
記録係が大変。私には操作はできませんが、参加はできます。私のような人間がいるので、岡山市の担当者や座長の白井信雄さん(山陽学園大学教員)は大変だったと思います。でも。延期にするのではなく、チャレンジ。
興味深い気づきが色々とありました。情報量は多いのですが、これってどういうことって、合間の時間や休憩中にお聞きできないのが残念です。
歌川学さん(産業技術総合研究所)もご参加されてアドバイスをいただけるのは嬉しいです。工場の材料の部分でもカーボンゼロをと。地域の力を活性化に生かすのがベースですね。
あと2回、ワークショップがあります。さらに考えをまとめて臨み、皆さんのご意見をきき、あるべき2050年の姿を考えていきたいです。