6月9日-3 一人ひとりのの防災行動計画 「逃げキッド／マイ・タイムライン検討ツール」のご紹介

 

　お問い合わせがあり、かねてから実物をみたいと気になっていた、「マイ・タイムライン」をはじめて手に取りました。

　「台風や前線が発生」してから、「川の水が氾濫」するまでの備えを、いつから行動するのか。自分に合わせて、調べて、書いて、確認をするものです。

　岡山市が依頼をして、岡山河川事務所が作成された「逃げキッド／マイ・タイムライン検討ツール」を危機管理課からいただき、届けに行きました。写真はその一部です。

　お届けした方も、よく出来ていると。このキッドをベースに、自分や暮らす地域のことを書き込んでいったらいいのですよね。コロナが落ち着いたら、皆さんと学びあいたいです。

 

◎ 国土交通省 岡山河川事務所HP

http://www.cgr.mlit.go.jp/okakawa/

 

 

 

 

　我が家の庭は、そろそろクチナシが終わりになります。でも、いい香り。運動公園で教えていただいたユウゲショウ。我が家にはアチコチにあり、微笑みました。写真はイチゴとのコラボです。

6月9日-2 〝G7サミット直前☆ 全国一斉のスタンディング・アクション〟のご案内

 

　脱炭素と脱原発を願う

　〝G7サミット直前☆

　全国一斉のスタンディング・アクション〟

 

　岡山市内では、6.10に、岡山県庁前で行います。

　お集まりくださいね。

　✳︎とき：2021年6月10日(木)16時〜16時20分

　✳︎ところ：岡山県庁前

 

 

　写真は、4月に行ったときのものです。

　6月11日から開催されるG7サミットでは、コロナ対策に加え気候危機が重要なテーマです。

　G7会合前日の6月10日に、脱原発・脱石炭を求める約23万筆の署名の最終提出と、全国一斉のスタンディング・アクション（経産省や自治体庁舎の前で、市民がプラカードなどを手に持って立って訴えること）が行われます。

 

◎ G7直前 全国アクション  HP

http://ato4nen.com/g7-action/

 

呼びかけ人

山本翔一(高校生)

田中朱音(大学生)

大塚愛(岡山県議会議員)

片岡達彦(おひさまネットワーク倉敷)

6月9日-1 「岡山県ひとり親家庭支援センター」のご紹介です

　「岡山県ひとり親家庭支援センター」のご紹介。

　ひとり親の方、または離婚を考えている方が対象で、お仕事探しや支援制度、養育費などの相談することができる場です。

　開所日・時間：水・土・日・祝、9～16時半、

　連絡先：岡山市中区古京町1-1-17、086-201-7260

 

＊大塚愛さんのFacebook投稿です。

 

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先週4日、岡山県ひとり親家庭支援センターへ伺ってきました。

ひとり親の方、または離婚を考えている方が対象で、

お仕事探しや支援制度、養育費などの相談することができます。（水・土・日・祝、9～16時半、086-201-7260、中区古京町1-1-17）

昨年はコロナの影響で前年の倍で約800件の相談があったそうで、

一番多いのはお仕事のことだそうです。

各ハローワークにおられるひとり親担当の方と連携しながら、

お二人の女性の相談員さんがきめ細かく伴走支援をされています。

小さいお子さん連れでハローワークに行くのは大変ですが、

このセンターでは、保育士さんの託児がついた日曜出張相談もされていて、

（きらめきプラザで月1回午後1～4時半、予約制）

養育費の弁護士相談や同行支援を受けることもできます。

相談者のなかには、2年以上関わっている方もおられるそうで、

何かあったら電話がきてお話を聞いておられたり、

「お仕事が見つかりました」と連絡をうけて、一緒に喜ばれたり。

とても頼りになる相談の場があることを知り、有難く感じました。

一緒に訪問した井上正貴さん（NPOセンター）からは、

倉敷で活動しているフードパントリーや子ども食堂、

シェルターモモさんの紹介などのお話をしたり、

私から居住支援センターの空き家活用のお話をしたりして、

センターの相談員さんも興味深く聞かれていました。

公的支援機関と民間支援団体がゆるやかに繋がって、

情報共有や連携をしていけることで、

支援の網をきめ細かくし、かつ支援者の励みになればと思います。

 

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