チューリップの会(子どもの社会参加を考える会 in 京山)の2020年度総会でした。関係の皆さま、保護者の皆さまが、広い部屋にソーシャルディスタンスで臨んでおられました。
九州豪雨災害への古タオル収集も呼びかけられていて、たくさん集まっていました。
久々のリアル「チューリップの会」。コロナ禍で抑制されたストレスを皆さんお持ちでしたが、笑顔で前向きに活動されている会のご様子に、皆さんリフレッシュされた、そんな総会でした。そしてお手本のような、新型コロナ感染症への対応に、皆さん、感心しきりでした。
岡山市の「ひかりんく」(岡山市発達障害者支援センター)からは、作成から10年経って改訂ほやほやの『相談支援ファイル・りんくる』のご紹介がありました。
はじめに作成するときも保護者の皆さまからお力添えをいただき、今回もアドバイスをいただいています。どんな風にリメイクされたのか、楽しみに見てみたいです。
新しい子どもたちが増え、子どもだった子は若者になり。取り組むテーマが幅広くなっています。私の安心と希望の源でもあります。今年も、チューリップの会の皆さんと地域で楽しく過ごしていきます。ご参加されたい方、お声かけくださいね。
◎ 岡山市発達障害者支援センター
http://www.okayama-tbox.jp/kosodate/pages/2557?parent_folder=34
◎ 岡山市HP 『相談支援ファイル・りんくる』
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000004536.html
7.6〜7.8、「平成30年7月豪雨 パネル展」。岡山市役所1F市民ホールでしています。さっそく初日に。
2年前に市内で被災をした箇所の写真パネルが並んでいます。我が家の北側の半田山が山崩れした写真もありました。2年経ちましたけど、大雨が降ると、当時のザワザワした想いが蘇ります。
避難所で、この2年間で改善されたこと。そして、新型コロナでの対応などが展示されています。
緊急告知ラジオも展示されていましたが、コンパクトになっていました。岡山市が一般に販売をして、予定されていた400台が、7.1の申込開始日15時30分で売り切れ。今後への検討です。関心が高いということです。
西日本豪雨では、今も4,000人の方が仮設住宅で生活をしておられます。そしてコロナ禍。支え合うこと、リクスを少なくする努力。積み重ねていきたいです。
九州豪雨の被災地に、まず、古タオルを届けよう。
古タオル仕分け作業にブランチ北長瀬に行きました。〝災害支援ネットワークおかやま〟の呼びかけです。
「古タオル」は、泥だしや、すぐ泥だらけになる避難所の足拭きなどに使われます。だから、しっかり水を吸う「古」タオルが求められています。
「古タオル」をよろしくお願いします。
明日7.7の夜、第一便が出発しますが、まだまだ必要です。
ブランチ北長瀬では、明日7/7の17時まで受け付けています。被害が広がっているので、その後も続けられると思いますが、その時には、また、お伝えします。
素早い動きは、岡山の市民活動の素晴らしさですね。西日本豪雨のときの経験やネットワークが生かされていると思います。
お届け先は6カ所あります。時間帯も異なります。届けられる場合には、下記、ごらんくださいね。
◎ 災害支援ネットワークおかやま
https://sites.google.com/…/kyu…/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0…
ブランチ北長瀬では、なんと偶然にも、「真備竹林麦酒」を販売していました。2年前に真備で被害を受けた地ビールです。復活後、今はコロナ禍で販売機会が少なくなり大変だと言われていました。お会いできて嬉しかったです。