岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

7月19日 栄養教室、県国際課に多言語情報発信の要望、「からばお」の30周年特別号完成、災害支援ネットワークおかやま会合に

2018-07-19 | おにき日記





 なかなか参加ができなくて、私にとっては今年度初の栄養教室です。テーマはガン予防食です。人参が3つの料理に使われていました。バランスよく、薄味に。は、すべてのテーマに共通することですね。
 皆さんの話題は、もっぱら豪雨災害について。車への被害を受けられている方が少なくないです。




 西日本豪雨で被災をした外国人の方々に、やさしい日本語や多言語での情報充実を求める岡山県への要望書を、「多言語情報を求める会」(世話人:松田葉子)の皆さんが国際課に提出され、ご一緒しました。知事宛の要望書です。
 この度の豪雨災害の情報が十分に得られていない外国人も多く、各国のコミュニティが被災された方の支援を行うなど、友人・知人関係に留まっています。
 県はここのところ、岡山県国際交流協会にて、多言語情報発信に力を入れはじめておられます。話を聞いてくださった職員の方は、よく勉強をしておられました。反映してほしいです。



 ネグロス・キャンペーン岡山のニュースレター「からばお」の30周年特別号が完成。7.19のミーティングで発送作業をしました。ネグロスからお招きした、チータ、ジョネルの似顔絵が表紙です。
 30周年イベントの丸ごとをお伝えしたいと作成。スタッフの想いがギュッと詰まっています。改めて、ネグロスに出会ったこと。一緒に希望と未来を作ってきたこと。幸せだったと思います。
 なんとはじめてのカラー刷りです。関係者には、もうすぐ届きます。読みたい方は、ご連絡くださいね。
 チータ、ジョネル。待っていてくださいね。ネグロスにも届きますよ。

* * * * *

 発送作業にメドがたち、災害支援ネットワーク岡山の会合へ。県社会福祉協議会とNPOセンターが主催でしょうか。第3回で、はじめて参加できました。県内各避難所やボランティアセンターの現状や課題について共有。その後、二つに分かれて討議をしました。
 私はボランティアセンターの方へ。生活再建、生活支援、ボランティアの確保などについて。岡山市北区災害ボランティアセンターでのボランティアの数が気になりましたので、明日、行ってみたいと思います。


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