岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

1月28日 京山ESDフェスティバル、出会い、刺激、気づきがあふれる2日間でした

2018-01-28 | おにき日記




 京山ESDフェスティバル2日目。雪が降るなか、朝から公民館が温かさでいっぱいでした。
 午前中は、「地域の絆プロジェクト / 京山えーもの探検隊 ~ 世代を超えてつながるために ~」 に参加しました。「昔遊び」と「ウォークラリー」に分かれてのワークショップ。企画を練ったのも全体進行も高校生、大学生がグループリーダーです。私のグループは、それぞれ中学生1人、高校生5人、地域の大人3人。まさにタイトルそのものの光景、多彩な年代の会場いっぱいの参加者で、市職員の方がびっくりされていました。



 避難訓練のあと、「日本そばコーナー」に。主催は、公民館講座で日本そばを楽しんでいらっしゃる「岡山そばの会」。食も楽しめるフェスティバルです。写真でご一緒している山本さん(一番左)が蕎麦を栽培し、会の皆さんで打たれたものです。美味しい(^^) 会場では私が持っているもち麦を販売。友人とばったり会い、楽しいひと時を過ごしました。


 午後には、劇団公民館☆京山の「つながるねがい京山編」公演がありました。岡山の歴史をひもときながら、つながっていく。と、感動する公演のはずでしたが、新年会挨拶に外に出たあと、スタート時間を間違えて帰ってきてしまい、しばらく落ち込んでおりました。

 フェスティバルは終わりました。参加者の平均年齢はかなり低かったのではないでしょうか。「楽しかった」という声がアチコチで聞かれ、高校生たちは、ワークショップで出されたアイディアを生かそうと、さっそく動きだすそうです。
 私もまだ興奮気味。それだけ出会いと刺激と気づきがあったということですね。皆さんに感謝です。



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