岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

9月26日 夫からのお土産 & 小・中学校における医療的ケアが必要なこどもへの対応

2012-09-26 | おにき日記





 夫からのお土産です。
 マツダスタジアムでの広島×巨人戦。
 夫は巨人ファンで、今年はニコニコですが、
 今日は「やられた~」と。

 両親の介護生活も一年余り。
 いろんな息抜きをしながら毎日を過ごしましょう。

   *        *        *
 
 私はといえば、明日の本会議閉会日への準備と、小・中学校における医療的ケア(たんの吸引、経管栄養)が必要なこどもへの対応について話を聞いていました。昨年5月の文部科学省の調査で全国で670人の子どもが通っています(公立の小中学校、岩手・宮城・福島県は除く。東京都においては調査結果が得られなかった自治体がある)。
 今までは、家族か看護師などの医療職にしか認められていませんでしたが、今年の4月から、一定の研修を受けた「介護職員等」(非医療職)が、一定の条件の下で、「業務として」たんの吸引と経管栄養(特定行為)への対応が認められることになっています。
 子どもの就学先を広げるのが狙いということ。今はもう大きくなりましたが、医療的ケアが必要な子どもさんにこれまでも出会っています。こうした情報はたえず得ておきたいです。



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