ウドを掘る鏡野のお父さん。畑にグルリとウドが顔をだしていて、お父さんの仕事はまだまだ続きそうです。明日は雨が降るようですから、ウドはどうなるでしょう。
今日は津山市役所に久しぶりに横田さんと二人で視察に行き、帰りに寄ったのです。
視察のテーマは、「災害時要援護者避難支援プラン」について。国は2006年度にガイドラインを示していますが、それに基づいてプランを作成しているのは、県内で津山市を含め4自治体ということです。
プランでは、一人暮らしや寝たきりの高齢者・障がい者・難病患者etcで、一人では避難行動が困難な方を対象に、災害時要援護者台帳を整備し、災害発生時における具体的な対応を記してあります。
プランについてお話を聞くとともに、プライバシー保護、台帳情報の活用・更新、避難支援者の確保、避難時の対応の具体化など、クリアすべき課題についても教えていただきました。
私たちは、障がい児の災害時避難についてが元々のテーマでしたが、障がい者と言っても、皆さん、それぞれ。災害の状況によっても対応は違うことでしょう。皆さんの周りで、いい支援のあり方があれば具体的に教えていただけるとありがたいです。
今日は、「おめでたい」メールが次々と届く一日でした。多くの友人の子どもたちが、高等学校、中学校、小学校、幼稚園に入学します。春に子どもさんがご結婚というメールもありました。