今日は「母の日」。「Happy Mother's day !」と携帯にメッセージが届きました。子どものいない私にははじめてのことで、びっくり！。今年になってから知り合って仲良くしている送り主のことを私は妹分だと思っていましたが、そういえば、彼女のお母さんは私と同い年だった。「ありがとう」と返信。
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「大和とじ丼」ってご存知ですか？ 野宿生活者支援の今日のメニューでした。玉子で豆腐と野菜がとじてあります。初めて食べた丼でしたが、おいしい。優しい味ですが、ゴボウとショウガで味がぐっとしまっていました。なんで「大和とじ丼」っていうのでしょう？
お会いする度に痩せていかれるおじさんがいます。炊出しの日が楽しみだと言われていますが、カレーがいいという彼も、この丼を気に入っていました。若い方も来ておられます。ハローワークに通っておられますが、お仕事がありません。いろんな情報をお待ちしています。
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『としょかんライオン』は、今日あった講演「子どもの読書活動で大切にしたいこと」で講師の広瀬恒子さん（親子読書地域文庫全国連絡会）がとりあげられた絵本のなかの一冊です。とても有名な絵本だそうですが、絵本に疎い私は知りませんでした。お話を聞いて気に入って、終了後、読ませていただきました。図書館に突然、ライオンがやってくるのですが……。人と人、人と本をつなぐには、“あたたかさ”や“ぬくもり”が大切であることをじわっと感じました。
広瀬さんの講演会は「岡山市子ども読書活動推進計画」を策定したことを受けて行なわれました。広瀬さんのファンは多いのですね、会場はいっぱい。子ども目線とは、そして、本と人をつなぐには高い専門性がいることなどを、分かりやすく話されました。「計画」が生かされたものになるようにと、市民の皆さんによる力強い後押し企画です。
