南方にある長泉寺の開山500周年記念大法会が行なわれました。長泉寺の皆さまには若い頃から多くのことを教えていただいており、感謝の気持ちいっぱいでの参加でした。
この大法会には、インドで人間解放の仏教再興に取り組む指導者の佐々井秀嶺師が参列。記念法話も行なわれました。「15年ほど前にインド・ナグプールを訪問したときにお会いしました。今日はありがとうございました」とご挨拶をすると、「おう、そう言われれば」と握手。
スリランカで仏教寺院を中心とした社会福祉センターを運営するウィマラ比丘団長率いるキャンディダンス一行も来られ、ウィマラさんに久しぶりにお会いするとともにダンスも楽しむこともできました。
佐々井さんはご自身の生き方を「必死必生」と呼ばれます。〈一生懸命に必ず生きる〉。今日の大法会でいただいた言葉です。