岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

9月16日 ムカデ・リレー(津島学区体育大会)

2007-09-20 | おにき日記
 朝からお天気が心配されましたが、なんとか開催。でも、午前の競技が終わった段階で、中止となりました。いろんな年齢層の人が一堂に会するのがいいですね。
 私は、ムカデ・リレーに出場 他チームは、男性チーム・女性チームと一組ずつの出場でしたが、私のチームは女性チーム二組。ハンディがあるのかなと思いきや、なんと、圧倒的な差をつけてやってくるではないですか。その勢いを保ってゴール。なんでもしてみないと分からないものです。
 スポーツの秋、体を動かして、しっかりいい汗を流したいですね。


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9月15日 ゴマ収穫

2007-09-20 | おにき日記
 国産大豆を普及させようという〈おかやま大豆倶楽部〉。今年は大豆畑の端に、ゴマも植えました。ゴマの自給率は0.1%なんですよ。日本食には欠かせないゴマなのにね。
 旧清音村の畑では、たくさんのメンバーの手でゴマが刈り取られていました。ゴマをみたことがありますか? 刈り取られたゴマを自宅でほして、収穫します。黒ゴマです。そして、いったん水につけるそうです。しっかりしたゴマは水の底に沈みます。それを乾燥してできあがり。だから「洗いゴマ」というそうです。 納得


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9月14日 9月議会・個人質問

2007-09-20 | おにき日記
  
 ちょっと後になって、日記を書いています。
 今回の個人質問。質問項目は、私としては〈今〉の時期にどうしてもとりあげたいことばかり。政令市、母子家庭への児童扶養手当の減額、医療的ケアの必要な子どもたちへの看護師配置、ホームレス支援。この間、出会った方々を通しての質問です。思えば、「一人ひとりが大切にされる虹色の街づくり」という私のキャッチフレーズらしい質問ですよね。なかなか前進しませんが、これからも継続して取り組みます。
 小泉氏が首相になってから、「自立」・「自己責任」という言葉の元に弱肉強食の施策が進んでいます。例えば…、母子家庭のお母さんには「自立」への就労支援をするから児童扶養手当を削減しますということで、来春から受給期間が5年を越える、もしくは母子家庭になってから7年を越える世帯には、2分の1を限度に減額されます。お母さんたちの83%は働いています。でも、臨時・パートが48%、平均所得が233万円と全世帯平均の4割。しかもこの額には生活保護費・児童扶養手当も含まれるというのが現実です。就労支援が功を奏してから、削減するというのが順序でしょう。
 今年5月、政府の地方分権改革推進委員会が「基本的な考え方」の素案をまとめました。素案は「地方政府」という言葉を使い、地方の自立を促しています。地方政府となれば中央政府とは対等な関係です。市民が貧困にあえぐことになる政策を政府が行おうとする場合、地方政府は中央政府に対してもの申すべきだと思います。市民を守る責任が市にはあるのではないでしょうか。
 


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