ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

萩往還道歩き;付録

2015年11月17日 | 街道歩き
 山口県防府市から山口市、明木市、萩市と古道歩きを4日間ゆっくりとたのしんだ。
街ごとにちがっているマンホールも面白く、コンデジに納めた。









これは消火栓ということが一目瞭然でいい!




↓これはマンホールでなく、道標でした・・・





金子みすゞの「てのひら詩集」1と2を記念館で求め、帰りの電車の中でゆっくり反芻しました。



たくさんの萩焼の中から選んだのは、大振りの湯のみ茶碗


“萩焼は高台にも特長があるんだよ”というある方のアドバイスで
この角度でも撮ってみましょう。



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7 コメント

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nemobabaさま (hiro)
2015-11-17 19:01:24
萩焼の高台に△三角の切り込み・・・・・3個所は初めてです。
いい顔をしたお茶碗ですね。
マンホールの蓋は、その市町村の花・鳥・有名な橋・建築物など楽しいですね。
コレクションにしている人も多いです。
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hiroさんへ (nemobaba)
2015-11-17 19:16:07
 写真の撮りかたが悪くて、お茶碗が傾いてます。実際は平ですのよ。
高台の切れ込みについて
以前から使ってい白釉の湯飲み茶わんも多分萩焼とおもうのですが、3つの切れ込みが入ってます。
マンホールの模様は面白いですね。松本は「松本てまり」ですが、そちらはなんですか?

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マンホールの蓋 (t-k)
2015-11-17 19:39:50
面白いですね。松本は全部手まりですか?気を付けて見てみましょう。萩焼の切れ込みの訳は聞いたことがありました。3か所も切れているのは安定させるため?
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Kitaさんへ (nemobaba)
2015-11-18 16:12:48
 松本のマンホールはいつからかわかりませんが、5年ほど前は既に松本てまりでした。

高台の切れ込みの訳はhiroさんが知っているようです。このに書いてもらいましょう。
安定性の面では2か所より.3か所のほうがいいんでしょう・・・
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nemobabaさま (hiro)
2015-11-18 19:16:52
切り高台といって、萩焼は長州藩の御用達で焼かれていましたので、市販ができなかった。
故意に切り落としてきずもの扱いにして市販し、藩の下々の人達も使うことができたと山口県防府市の親戚から聴いています。
3箇所のは、桜高台と呼ばれて、nemobabaさまの写真のように茶の湯の後、高台も愛でたようです。
マンホールの蓋は、下水道工事が始まった時から設置されています。地元も平成12年からミヤマツツジとリン太君です。
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hiroさま。 (t-k)
2015-11-18 19:37:56
有難うございます。私も湯呑を買った時に、そのような説明を聞いたような気がします。昔のことは覚えていて、最近の事は、聞いてもすぐに忘れます。今夜も良く降っていますね。残り少ない紅葉も落ちてしまうでしょう。
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hiroさんへ (nemobaba)
2015-11-18 19:40:22
深い歴史があったんですね。
なるほど「桜高台」とは良い名称です。ありがとうございました。
そちらのマンホールも今度行ったとき忘れないように撮ってこよう。
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