次に幹事さんは、車7台に分乗している皆さんを引き連れて山の奥へ奥へと。
行った先で ゛皆さん、多分はじめての所ですよ。がんばって300メートル下れば素晴らしい景色です”と、期待をもたせてくれる・・・
脚に自信のない者もいて、仲間に手を借りて恐るおそる下っていった。歩き始めは沢の音は遠い。
そのうち滝の落ちる音が大きくなった・・・
おお!こんなところがあるなんてはじめて知った!いい滝だねえ!と。
皆さん、ひとしきり無言で見上げたのでした。
飛沫で濡れて滑る岩に足元を取られないように注意しながら一枚、一枚と撮らせてもらった。