松本の気温7℃~14℃ 日向ぼっこがいい季節になりました。
木蓮の花芽・・防寒着を着けてます
夏椿の紅葉
オオデマリやヒメコブシの紅葉のはじまり
栃ノ木は大きな葉っぱを落とし始めています
ハナミズキ
ノウゼンカズラ
冬の鳥たちのために残した柿がいくつか
数えたら5個あります
<スンキ漬け>
いつもは11月の下旬に漬けるのだが・・
最初は30年ほど前、元気な母が木曽からやってきて教え込まれまれたので、直伝です。
昨日、開田高原のそば処・まつばで食べたすんき蕎麦が美味しかったので
少し譲ってもらえませんかとおねだりして購入してきた・・
それをネタにして、我が家のスンキを増やそうと思いついた。
王滝蕪、向こうの5畝。
20本ほど抜いてみた。株はまだそれほど大きくない
もっと寒くなると大きくなる
昨日食した、まつばの「すんき蕎麦」
開田のスンキ漬け
鍋の湯は70℃くらい、(沸騰はさせない)菜っ葉が温まればよい
〇保温用の発泡スチロールの箱の中に新しいビニール袋をいれる
(これは塩気のついたものを避けるため)
(普通の漬物桶を使うときは新しいビニール袋を忘れないこと)
〇下に種にするスンキを少し敷いてその上に温めた菜っ葉を入れて混ぜる。
〇それを繰り返して、菜っ葉がおわったら、袋を緩くしめる発泡スチロールの蓋をする。
〇3~4日したら発酵した酸っぱいスンキ漬けの出来上がり。
今回、(必要ないと思うが)私はその箱を山用のカッパをかぶせて保温してみた
3時間後、ちょっと覗いてみましょう
<大滝蕪の赤かぶ漬け>
菜っ葉はスンキ用に、蕪は甘酢漬けにする
今はまだ小さいので、切り漬けにしてみる。
明日はもう美味しく浸かってくれるでしょう
調味料は、適当な量でどうぞ!
ばあばは経験が長いから適当!が判るのです
早く浸かるように、数時間3㎏の重石をのせました
上 1時間後
下 2時間後
これで、重石は軽くします
<満月を待つウオーキング>
16時過ぎ、ジェシカのお迎えで歩き始めた。
寒いので、家に戻って毛糸の帽子と手袋を着けた~気温9℃
満月が鉢伏山の上に出るはず・・と待ちながら歩いた
あの雲がどいてくれたらいいのにな・・
戸谷峰に夕陽があたっている
美ヶ原のはずれに夕陽
大門沢の鴨さん、ジーッとして動かない。寒いんでしょう
結局、満月はこの黒い雲に隠されてしまったのでした。
今日の歩数;3745歩 速歩9分 消費カロリー97㎉