グルジアの日本での国名表記が「ジョージア」に変更される見込みとのことです。
「ジョージア」に変更へ…グルジアの要請に応じ
政府は、旧ソ連諸国の一つ「グルジア」の国名表記を、
同国からの要請に応じて「ジョージア」に変更する方針を固めた。
今月下旬で調整が進んでいるマルグベラシビリ大統領の来日の際、
安倍首相に改めて変更の要請がある見通しで、
日本政府はこれを受けて必要な法改正を検討する。
グルジアの国名はグルジア語では「サカルトベロ」だが、
関係者によると、国連加盟１９３か国のうち約１７０か国は、
英語表記に基づく「ジョージア」の呼称を使っている。
ロシア語の表記が起源の「グルジア」と呼んでいるのは、
ロシアなど旧ソ連圏と中国、日本などだけだという。
グルジア政府は、２００８年にロシアと軍事衝突して国民の反露感情が
高まったのを背景に、「ジョージア」と呼ぶよう各国に働きかけていた。
ふーん、「グルジア」が馴染んじゃっているんですけどねえ、
グルジア自身が要請してるならしょうがないんですかねえ。
しかし、Georgiaって英語表記をを使う国が多いと言っても、
グルジアは別に英語圏じゃないでしょう。
日本が外国に対してジャパンと呼んでくれ、というようなものでしょうか。
ま、グルジアも親米政権でしたっけ。
なんか、外国にジョージアと呼ばせるように、
アメリカさんがグルジアに要請した、とかじゃないでしょうね。
そんで、アメリカの支配圏であることをロシアに示すというような。
それにしても、国名表記を変えるのに法改正が必要なんですねえ。
国名表記で言えば、「イギリス」こそなんとかしないと
いけないんじゃないかと個人的には思うのですけど。
便宜的に呼ぶのに都合がいいのはわかりますけどね、
どうなんでしょう、 United Kingdom を日本で言う「イギリス」的に
呼んでいる国ってどれくらいあるのでしょうか。
また、当の英国（これなら許せるような気もする）は
「イギリス」にどう思っているのでしょうか。
少なくとも、「イギリス」の英訳を England と学校で教えるのは、
止めるべきですけどね。間違いなんですから。
さて、そんなグルジアの表記変更はアメリカさんの意向だったりして？
などと妄想する今日この頃、最近お茶の間を賑わせている香港のデモも、
アメリカさんの意向なんじゃねえの？なんて与太も飛ばしたくなりますが。
だってねえ、なんか急に大きなニュースとして連日取り上げられるじゃないですか。
こういうのって、誰かの意向、日本な場合にはメディアにネタをごり押しする
権力の存在があるのではと、疑いたくもなるってモノです。
そしてこのデモは、中国中央政府への圧力になっているワケです。
中国を圧力をかけたい国っていったら？
例えばですけど、もっと国債を買えとか、国債を売るなとか、
ウクライナやシリア、イラン問題でも同調しろとか、
そんなことを言いそうな国、っていうとアメリカさん？
まあ表立ってはそうは言いにくいのかもしれませんし、
経済関係では良好でありたいでしょうから、
ちょっと触媒を通して意思表示してたりとかしませんかね。
チベットやウイグルの問題も今回の香港と同じような、
アメリカの圧力だったりして、なんてね。
香港のデモにへの住民によるカウンター勢力も見受けられるとのことで、
これはマフィアだの香港住民でないだの、中国からの差し金だの
言われているようですが、ま、そんなところなのかもしれません。
それは中国もアメリカが裏にいるのはわかっているということなのかも。
だいたいですよ、「オキュパイ・セントラル」だの「雨傘革命」だの、
そうしたフレーズで称されること自体、なんか臭う気がしませんか。
これはキャンペーン、香港市民自発のものというよりは、
主催者が別に存在するキャンペーンのような臭いが。
一見、香港市民が自分たちの主権を行使し自分たちの意思が選挙に
反映されるよう求める民主的なデモ、との体をなしているように見えますが、
意地悪い見方をすれば、今回のデモの裏にいる勢力の意向を受けた人物を
自分たちの利益代表として香港の指導者に選ぼうとしているんじゃないかと、
読むことができるのではと。
アメリカさんの好きな人物を送り込むことができるようになると。
グルジアもそうでしたっけね。
そしてウクライナでも、アメリカが支援する暫定政権が生まれました。
そうした世界各地でのアメリカの関与があると思われる政変や紛争に、
中国はあまりアメリカに同調していません。
どちらかというとロシアと同路線です。
というワケで、香港のデモもアメリカが仕組んで中国に圧力をかけ、
あわよくば香港を親米の拠点にしてしまおう的な狙いでもあるのではと。
はい。
ま、自分の妄想・与太の類いですからね、なにとぞご勘弁を。
下記のようなブログエントリーもあって自分には真偽はわからないのですが、
興味のある方はご参考まで。
"オキュパイ・セントラル"抗議行動は、丸ごとワシントンでお膳立てされていた
「ジョージア」に変更へ…グルジアの要請に応じ
政府は、旧ソ連諸国の一つ「グルジア」の国名表記を、
同国からの要請に応じて「ジョージア」に変更する方針を固めた。
今月下旬で調整が進んでいるマルグベラシビリ大統領の来日の際、
安倍首相に改めて変更の要請がある見通しで、
日本政府はこれを受けて必要な法改正を検討する。
グルジアの国名はグルジア語では「サカルトベロ」だが、
関係者によると、国連加盟１９３か国のうち約１７０か国は、
英語表記に基づく「ジョージア」の呼称を使っている。
ロシア語の表記が起源の「グルジア」と呼んでいるのは、
ロシアなど旧ソ連圏と中国、日本などだけだという。
グルジア政府は、２００８年にロシアと軍事衝突して国民の反露感情が
高まったのを背景に、「ジョージア」と呼ぶよう各国に働きかけていた。
ふーん、「グルジア」が馴染んじゃっているんですけどねえ、
グルジア自身が要請してるならしょうがないんですかねえ。
しかし、Georgiaって英語表記をを使う国が多いと言っても、
グルジアは別に英語圏じゃないでしょう。
日本が外国に対してジャパンと呼んでくれ、というようなものでしょうか。
ま、グルジアも親米政権でしたっけ。
なんか、外国にジョージアと呼ばせるように、
アメリカさんがグルジアに要請した、とかじゃないでしょうね。
そんで、アメリカの支配圏であることをロシアに示すというような。
それにしても、国名表記を変えるのに法改正が必要なんですねえ。
国名表記で言えば、「イギリス」こそなんとかしないと
いけないんじゃないかと個人的には思うのですけど。
便宜的に呼ぶのに都合がいいのはわかりますけどね、
どうなんでしょう、 United Kingdom を日本で言う「イギリス」的に
呼んでいる国ってどれくらいあるのでしょうか。
また、当の英国（これなら許せるような気もする）は
「イギリス」にどう思っているのでしょうか。
少なくとも、「イギリス」の英訳を England と学校で教えるのは、
止めるべきですけどね。間違いなんですから。
さて、そんなグルジアの表記変更はアメリカさんの意向だったりして？
などと妄想する今日この頃、最近お茶の間を賑わせている香港のデモも、
アメリカさんの意向なんじゃねえの？なんて与太も飛ばしたくなりますが。
だってねえ、なんか急に大きなニュースとして連日取り上げられるじゃないですか。
こういうのって、誰かの意向、日本な場合にはメディアにネタをごり押しする
権力の存在があるのではと、疑いたくもなるってモノです。
そしてこのデモは、中国中央政府への圧力になっているワケです。
中国を圧力をかけたい国っていったら？
例えばですけど、もっと国債を買えとか、国債を売るなとか、
ウクライナやシリア、イラン問題でも同調しろとか、
そんなことを言いそうな国、っていうとアメリカさん？
まあ表立ってはそうは言いにくいのかもしれませんし、
経済関係では良好でありたいでしょうから、
ちょっと触媒を通して意思表示してたりとかしませんかね。
チベットやウイグルの問題も今回の香港と同じような、
アメリカの圧力だったりして、なんてね。
香港のデモにへの住民によるカウンター勢力も見受けられるとのことで、
これはマフィアだの香港住民でないだの、中国からの差し金だの
言われているようですが、ま、そんなところなのかもしれません。
それは中国もアメリカが裏にいるのはわかっているということなのかも。
だいたいですよ、「オキュパイ・セントラル」だの「雨傘革命」だの、
そうしたフレーズで称されること自体、なんか臭う気がしませんか。
これはキャンペーン、香港市民自発のものというよりは、
主催者が別に存在するキャンペーンのような臭いが。
一見、香港市民が自分たちの主権を行使し自分たちの意思が選挙に
反映されるよう求める民主的なデモ、との体をなしているように見えますが、
意地悪い見方をすれば、今回のデモの裏にいる勢力の意向を受けた人物を
自分たちの利益代表として香港の指導者に選ぼうとしているんじゃないかと、
読むことができるのではと。
アメリカさんの好きな人物を送り込むことができるようになると。
グルジアもそうでしたっけね。
そしてウクライナでも、アメリカが支援する暫定政権が生まれました。
そうした世界各地でのアメリカの関与があると思われる政変や紛争に、
中国はあまりアメリカに同調していません。
どちらかというとロシアと同路線です。
というワケで、香港のデモもアメリカが仕組んで中国に圧力をかけ、
あわよくば香港を親米の拠点にしてしまおう的な狙いでもあるのではと。
はい。
ま、自分の妄想・与太の類いですからね、なにとぞご勘弁を。
下記のようなブログエントリーもあって自分には真偽はわからないのですが、
興味のある方はご参考まで。
"オキュパイ・セントラル"抗議行動は、丸ごとワシントンでお膳立てされていた