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新型コロナウィルスはエイズを利用した人工ウィルスなのか

2020-02-08 20:30:39 | ニュース
連日、新型コロナウィルス関連のニュースでメディアジャックされている日本ですが。
確かに新型コロナウィルスは現状、有効なクスリや治療法が見つかってない
未知のウィルスであり、不安に駆られるのもわかるのですが。

おかげでマスクや消毒液が入手困難な状態になっておりますね。
今や医療関係機関でもマスクの使用制限が始まっているとのことで、
いやはや、日本人はヒステリックになりすぎなんじゃないでしょうか。

マスクで予防はなんか過剰というかですね、もうね、健康な成人はマスクの着用を控え、
余計なマスクの消費を抑える、ってな行動にシフトしてもいいんじゃないかと思いますけどもね。

まるでオイルショックのトイレットぺーぺー買い占めからナニも変わってませんので、
そういう、共同体より自分!自分が良ければ!みたいな国民性なんでしょうね。


そんなこんなで、日本中が新型コロナウィルスパニックに陥り、
中国人との接触を拒む風潮も見られるようでありますけども。

一方、アメリカではインフルエンザが猛威をふるっている最中で、
なんでも死者は12,000人を超えてるんだとか。

中国における新型コロナウィルスによる死者が700数十人ですから、その20倍の規模です。
しかも、中国とアメリカの人口差を考えても、アメリカのインフルエンザの凄まじさが窺い知れます。

なのに、新型コロナウィルスと違って全く騒がれないのはなんなんでしょう?
アメリカへの渡航制限とかもないですもんね。

まあ、インフルエンザなら既知の病状ってな違いもありますしアメリカでこの季節、
インフルエンザの大流行で多数が死亡するのは毎年のことらしいので、
特段騒ぐほどのことでもないのでしょうか。
ソレでも今年の流行は例年以上に大規模のようなのですがね。

ナニより、アメリカ人の受け入れを拒否したり渡航制限したりだなんて、
アメリカさんが許しませんからね、日本として見ないフリするしかないのでしょう。


そんなカンジで、新型コロナウィルス感染の疑いで初めて、
中国・武漢に滞在する日本人が死亡とのニュースもあり、
コロナ関連の報道の勢いは止まることを知りません。

新型コロナウィルスとはなんなのか?
自分の陰謀脳では、何者かが中国を攻撃するために作った人工ウィルスか、
なんて考えが真っ先に浮かんだのですがね。

もしくは、武漢にはウィルスなどを研究する2つの実験所がありまして、
そこで兵器転用に研究されていたウィルスが管理の網をくぐって漏れてしまった、
そんなことも妄想していたのですけども。

どうやら新型コロナウィルスにはエイズウィルスに似たタンパク質が含まれているらしいのです。
そのことをインドの科学者達が発見したと発表したところ、ほうぼうからデマだと叩かれ、
その説は揉み消されたカタチになってしまうのですけども。。。

でもねえ、デマ呼ばわりしたヒトたちは、ナニを根拠にその説を否定したのでしょう?
不思議じゃないですか?


ソレに、最初にこのウィルスについて警鐘を発した武漢の医師は自身がウィルスに感染して?
先日亡くなりましたけが、この医師に対しては、デマを発したと警察に呼び出されたり、
当局からは危険視されていたようですので、ホントに病死か?なんて疑問も湧きますよね?

そして、中国政府が当初は、新型ウィルスの感染を隠そうとしていたような行動も、
実はコレが何らかの目的を持って作られた人工ウィルスではないかと疑わせるものです。

以下の報道は先ほどのエイズのタンパク質、いや、エイズに酷似したタンパク質が
新型コロナウィルスに含まれているのは本当ではないか?と十分に思わせます。


 【解説】新型コロナウイルスとの闘い、抗HIV薬は有効か

 新型コロナウイルスの急速な拡散を一刻も早く封じ込めようと医師らが懸命に取り組む中、
 抗レトロウイルス薬とインフルエンザ薬の混合薬が、治療薬の候補の一つとして浮上してきた。

 だが、混合薬が実際に有効かどうかについての科学的な結論は出ておらず、
 特定の治療法の開発には数年かかる可能性があると、専門家らは指摘している。
 重症急性呼吸器症候群(SARS)に似た新型コロナウイルスの治療について、
 これまでに分かっていることおよび分かっていないことについてまとめた。

 ■なぜ抗レトロウイルス薬なのか
 一般的なインフルエンザと診断された患者は、タミフルとして知られる抗ウイルス薬を処方されることが多い。
 だが、仏パリのパスツール研究所によると、季節性のインフルエンザは「中国の新型コロナウイルスとは全く違う」。
 中国の医師らは2週間前、北京で新型コロナウイルスの患者に抗エイズウイルス(HIV)薬を投与していることを認めた。
 この措置は、SARSに対し「良好な」反応を示したとする2004年の研究に基づいているという。
 抗HIV薬のロピナビルとリトナビルを併用すると、患者の血液中に存在するHIVに感染した細胞数が減少し、
 HIVの複製能力と免疫システムを攻撃する能力がなくなる。
 医師らは、これら2種の抗HIV薬とオセルタミビルと呼ばれる抗インフルエンザ薬の組み合わせが、
 新型コロナウイルスに有効な可能性があると期待している。
 タイでは、この3種混合薬を71歳の中国人患者に投与したところ、48時間以内に陰性の検査結果が得られた。

 ■実際に有効か
 一言でいえば、正確には分からない。
 中国の専門家らは、SARS患者に投与した抗レトロウイルス薬が「著しい臨床的有効性」を示すことは、
 2004年の研究で明らかになっていると主張している。
 だが、1月24日に英医学誌ランセットに掲載された研究論文は、新型コロナウイルス患者41人を対象とした
 無作為臨床試験では「複数の限界」がみられたとしている。
 シンガポールのチーフ・ヘルス・サイエンティストを務めるタン・チョー・チュアン氏は、国内の医師らは
 この抗レトロウイルス薬治療と同様の措置を講じていると述べている。だが、治療結果の詳細には触れなかった。
 この他にも「有望」とみられる研究結果が複数あり、武漢で臨床試験が開始されている。

 ■製薬大手各社の対応
 製薬会社も新型コロナウイルスの治療薬開発に取り組んでいる。
 米カリフォルニア州に拠点を置く製薬会社ギリアド・サイエンシズは、SARSの治療に
 使われた薬剤「レムデシビル」の効果を探るための臨床試験を中国当局と共同で進めているという。
 新たな治療法の開発も進められている。米厚生省は米製薬大手リジェネロン・ファーマシューティカルズと提携し、
 新型コロナウイルス治療のためのモノクローナル抗体の開発を行っている。
 同社はエボラ出血熱患者の生存率を著しく上昇させることに成功した
 モノクローナル抗体製剤を手掛けたことで知られている。
 一方、中国、オーストラリア、仏パスツール研究所の3チームがこれまでに、
 新型コロナウイルスを実験室で培養することに成功している。
 この成功により、新型コロナウイルスが細胞内でどのように増殖するかを解明する上での
 「アキレスけん」を突き止められる可能性があると、パスツール研究所は指摘した。


ここまで抗HIV薬が試されているということは、新型コロナウィルスに
エイズウィルスが何らかのカタチで含まれていることがわかっている、
ということなのではないでしょうか。

インドの科学者達の発表は葬られましたが、現場ではもうそのことがわかっていると。

実際にタイでは、インフルエンザ薬とエイズウィルス薬を併用したら、
新型コロナウィルス患者の症状が改善したという、驚きで不可思議なニュースがありましたが、
コレもエイズウィルスが新型コロナウィルスの一部であるとしたら、辻褄の合う事象かもしれません。


 タイ政府「新型肺炎、エイズ・インフル薬で症状改善」

 タイ保健省は2日、新型コロナウイルスによる肺炎の治療で、症状が劇的に改善した事例を見つけたと発表した。
 バンコクにある国立病院の医師が、中国人旅行客の重症患者に、抗エイズウイルス(HIV)薬とインフルエンザ薬を
 併用して投与したところ、病状が回復しウイルス検査で陰性になったのを確認した。

 使ったのは抗HIV薬の「ロピナビル」と「リトナビル」、インフル薬の「オセルタミビル」(商品名タミフル)。
 中国湖北省武漢市から訪れた70代の中国人女性に投薬した。
 女性はウイルス検査で10日間にわたって陽性反応を示していたが、投与後48時間以内に陰性になったという。

 抗HIV薬は新型肺炎への有効性が指摘されており、中国当局も採用を検討している。
 タイメディアによると、治療に当たったラチャウィティー病院の医師は
 「抗HIV薬に中東呼吸器症候群(MERS)の治療で効果のあったインフル薬を加えたら回復が早くなった」
 と述べた。今後、他の患者にも同様の組み合わせで投薬する方針だ。

 中国人に人気の旅行先であるタイでは、これまでに19人の新型肺炎患者が見つかっている。
 大半が中国人旅行客だが、中国人を乗せたタイ人タクシー運転手の感染も確認された。


ということで。

生物兵器、ウィルス兵器の実験や研究、実在はSFではなく現実ですし、
新型コロナウィルスもその一つではないかという考えは、一つは陰謀論かもしれませんが、
一方でその可能性は否定できないのではないかと思うのですがね。

今回のアウトブレイクが何者かによる中国への攻撃なのか、
中国の自爆なのかはわかりませんが。


インフルエンザも含め、新型ウィルスは最近、いくつも見付かっておりますが、
ひょっとしたらそのほとんどが、こうした生物兵器の研究や実験によって
生み出されたモノかもしれませんよ。。