アベちゃんが内閣改造を予定しておりまして、
それに伴い、現幹事長の石破センセーの処遇が大きく報道されてます。
新たに創設される安保大臣の任命を固辞したとか、いややはり入閣だとか、
で、本日29日に石破センセーとアベちゃんとでサシの会談がありまして、
これまた大きく報道されてますが。
ぶっちゃけ、そんなに大事なニュースですか?
結局はアベちゃん政権のまんまで、仮に石破センセーが抜けるとして、
それ、そんなに大事ですか。
え、大事なの。
アベちゃんと?石破センセーとの間に?亀裂かも?みたいな?
あぁ、そうですか。
っつったってですね、結局はアベちゃん政権なんですし。
そんなにナニか変わるぞ!みたいな期待感も皆無なんですけど。
コレ、今の自民党が強過ぎて、内閣改造なんていっても世間の関心が高まらない、
そこで寂しくなったアベちゃん政権が、もっと注目を集めようZ!という、
小芝居のような気がするんですけれども。
こうやってマスコミに取り上げさせて、お前らこっち見ろ、みたいな、
政権の意向だったりするんじゃないかと。もちろん邪推ですよ。
さて、こんなどうでもよさげな石破センセーの処遇とかより、
国民にとってはもっと注目すべき動きがあったと思うのですが。
自民 国会デモ規制検討 ヘイトスピーチ 街宣対策に併せ
自民党は二十八日、「ヘイトスピーチ」と呼ばれる人種差別的な
街宣活動への対策を検討するプロジェクトチームの初会合を党本部で開き、
国会周辺での大音量の街宣やデモに対する規制も併せて議論する方針を確認した。
高市早苗政調会長は「仕事にならない状況がある。仕事ができる環境を
確保しなければいけない。批判を恐れず、議論を進める」と述べた。
警察庁の担当者は国会周辺での拡声機の使用を規制する静穏保持法に
基づく摘発が年間一件程度との現状を説明した。
一方、ヘイトスピーチの規制に関しては新規立法が必要かどうか検討を進める。
高市氏は二〇二〇年の東京五輪開催を見据え
「特定の国家や民族を口汚くののしるのは日本人として恥ずかしい」と強調した。
なんなんですかねコレ。
どうしてヘイトスピーチと併せて国会周辺のデモを規制しなきゃいけないのでしょう。
ここの関連が全くわかりません。
それが、デモがうるさいから、とか言ってます。
うるさくさせてるのはお宅らの政治が国民の支持を得てないからですよ。
そこを是正する気はないんですかね。
つまり、ヘイトスピーチ規制にかこつけて、関連の薄い事柄であっても
自分たちに不都合な動きはついでに押さえつけてしまえという、
与党の傲慢でズルいことこのうえない行動なワケですよ。
だいたいこれでは、デモの弾圧ってことじゃないですか。
集会の自由の制限ですよ。憲法に触れることでしょうよ。
ま、アベちゃん政権では憲法に背くような閣議決定もしてますんで、
この人たちにとってはそんなに逸脱したことじゃないのでしょうね。
けども、うるさいからデモを規制とか、そんな理由が成り立ちます?
これ、議員から出てくる見解なんですよ?
それで民主主義国家、なんて顔できます?
もっとメディアはこんなふざけた姿勢を追求し叩かなきゃいけない筈ですが、
なんでこんなにおとなしいのでしょう。
一方で石破センセーの処遇なんてなると一生懸命なんですよね。
ナニやってるんですかね。
国民の方もですね、これに気付かずにこの動き見過ごしてしまうと、
まんまと政府に反対の声をあげる機会さえ失ってしまうのですよ。
日本は近隣の某国らを言論の自由がない国としてバカにしますが、
それと同等かそれ以上に酷い状況に置かれてしまうのかもしれないのですど、
どうなんでしょう、そうした危機感を持っているのでしょうか。
それと、このヘイトスピーチをあらためようとするとき、
2020年の東京オリンピックを見据えてと言ってますが、
オリンピックがないとそういうのを見直せないのかよと、
情けなくなるんですけどね。
それに伴い、現幹事長の石破センセーの処遇が大きく報道されてます。
新たに創設される安保大臣の任命を固辞したとか、いややはり入閣だとか、
で、本日29日に石破センセーとアベちゃんとでサシの会談がありまして、
これまた大きく報道されてますが。
ぶっちゃけ、そんなに大事なニュースですか?
結局はアベちゃん政権のまんまで、仮に石破センセーが抜けるとして、
それ、そんなに大事ですか。
え、大事なの。
アベちゃんと?石破センセーとの間に?亀裂かも?みたいな?
あぁ、そうですか。
っつったってですね、結局はアベちゃん政権なんですし。
そんなにナニか変わるぞ!みたいな期待感も皆無なんですけど。
コレ、今の自民党が強過ぎて、内閣改造なんていっても世間の関心が高まらない、
そこで寂しくなったアベちゃん政権が、もっと注目を集めようZ!という、
小芝居のような気がするんですけれども。
こうやってマスコミに取り上げさせて、お前らこっち見ろ、みたいな、
政権の意向だったりするんじゃないかと。もちろん邪推ですよ。
さて、こんなどうでもよさげな石破センセーの処遇とかより、
国民にとってはもっと注目すべき動きがあったと思うのですが。
自民 国会デモ規制検討 ヘイトスピーチ 街宣対策に併せ
自民党は二十八日、「ヘイトスピーチ」と呼ばれる人種差別的な
街宣活動への対策を検討するプロジェクトチームの初会合を党本部で開き、
国会周辺での大音量の街宣やデモに対する規制も併せて議論する方針を確認した。
高市早苗政調会長は「仕事にならない状況がある。仕事ができる環境を
確保しなければいけない。批判を恐れず、議論を進める」と述べた。
警察庁の担当者は国会周辺での拡声機の使用を規制する静穏保持法に
基づく摘発が年間一件程度との現状を説明した。
一方、ヘイトスピーチの規制に関しては新規立法が必要かどうか検討を進める。
高市氏は二〇二〇年の東京五輪開催を見据え
「特定の国家や民族を口汚くののしるのは日本人として恥ずかしい」と強調した。
なんなんですかねコレ。
どうしてヘイトスピーチと併せて国会周辺のデモを規制しなきゃいけないのでしょう。
ここの関連が全くわかりません。
それが、デモがうるさいから、とか言ってます。
うるさくさせてるのはお宅らの政治が国民の支持を得てないからですよ。
そこを是正する気はないんですかね。
つまり、ヘイトスピーチ規制にかこつけて、関連の薄い事柄であっても
自分たちに不都合な動きはついでに押さえつけてしまえという、
与党の傲慢でズルいことこのうえない行動なワケですよ。
だいたいこれでは、デモの弾圧ってことじゃないですか。
集会の自由の制限ですよ。憲法に触れることでしょうよ。
ま、アベちゃん政権では憲法に背くような閣議決定もしてますんで、
この人たちにとってはそんなに逸脱したことじゃないのでしょうね。
けども、うるさいからデモを規制とか、そんな理由が成り立ちます?
これ、議員から出てくる見解なんですよ?
それで民主主義国家、なんて顔できます?
もっとメディアはこんなふざけた姿勢を追求し叩かなきゃいけない筈ですが、
なんでこんなにおとなしいのでしょう。
一方で石破センセーの処遇なんてなると一生懸命なんですよね。
ナニやってるんですかね。
国民の方もですね、これに気付かずにこの動き見過ごしてしまうと、
まんまと政府に反対の声をあげる機会さえ失ってしまうのですよ。
日本は近隣の某国らを言論の自由がない国としてバカにしますが、
それと同等かそれ以上に酷い状況に置かれてしまうのかもしれないのですど、
どうなんでしょう、そうした危機感を持っているのでしょうか。
それと、このヘイトスピーチをあらためようとするとき、
2020年の東京オリンピックを見据えてと言ってますが、
オリンピックがないとそういうのを見直せないのかよと、
情けなくなるんですけどね。