![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b3/bb796b207648560f9b93117dd0508b79.jpg)
3月30日にauから初めてのスマートフォンが発表されましたね。
ま、自分にとってはほとんど縁のない商品のはずなので、普通ならスルーするところですが、、
ドコモもXperiaだってソフトバンクのHTC Desireだってスルーだったんですが、、
今回はちょっと触れておいてみたいと思います。
まず、Androidを採用したIS01。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/87/4443faae2bf014a557e12044dd4d29ce.jpg)
う~ん、いかにも使いづらそう。
このサイズにQWERTYキーボードは立派と言っていいものでしょうか。
まあ、Blackberryなんてもっと小さいキーボード?ですからね。
これもアリなんでしょう。
なんでも、ネットブックとスマートフォンの中間の位置づけを目指した、
「スマートブック」というジャンルなんだそうな。
ほぉ。。
というか、なんとも絶妙に中途半端な商品になってるように見えるのは自分だけでしょうか。
深澤直人にプロダクトデザインを任せりゃいいってもんじゃないですよ。
ところでこの機種、通話はハンズフリーなんだそうですよ。。。
そう、ヘッドセットなどを使用しての通話を想定している・・・ってことなんですが、
ってことは、受話器のように持っての通話は想定していない、ってことですね?
ことですね?
う~む、余計に誰が何に使うのかわからなくなってきましたよ!
ですが、auによると、
「mixiやTwitterなどで情報発信する20~30代女性が、音声端末とあわせて2台目として使う」
えええ~~~っ?(マスオさん風)
女性の2台目需要ですか。そうですか。
ま、auさんが市場調査をして、そういった需要があると踏んだのでしょうから、
それをとやかくは言いますまい。
しかし、この小さなQWERTYキーボードを使うんだったら、
普通にケータイのキーを使った方が入力の効率がよさそうな気がしますけど。。。
両手を使わなきゃいけないわけですしね。
で、こちらはWindows Mobile(Windows Phoneって言うの?)のIS02。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7a/292471cda67f6c09b00f7c48e8557090.jpg)
IS01もそうですが、これもタッチ液晶と物理的QWERTYキーボードを搭載しております。
あの、自分がiPhoneを使っているからってですね、他のスマポンをけなしたいとか思って
このエントリーを書いてるわけじゃないんですよ。でもですね。
先日、仕事でウィルコムのスマートフォンを触る機会があったのですよ。
シャープ製のコイツはタッチスクリーンにスライド式キーボード搭載の機種なのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/bd/4a6c28c634fdf42052b4632fc70ac1a2.jpg)
触っていて思ったのが、iPhoneを使っている自分からすると、何故にタッチスクリーンがあるのに、
そのうえ物理的キーボードがついているのかがまるで意味不明、ってことでした。
操作によって、それをタッチでやったりキーでやったりするってのがもう理解不能。
慣れればどうってことないんでしょうけどね。
そんなことでこのIS02も、使い勝手としては微妙なんじゃ?とか思いましてですね。
Twitterでこのauスマポンに関するつぶやきを見ていても、良い評価はほとんどなく。
どうなんでしょうね、auさん、あまりやる気ないのかもしれませんね。
ガンガンメール!するような中・高校生相手に頑張ってればいいんでしょうねえ。