暑いっすねえ。
マジで暑いっす。
自分の住む川崎市、通勤圏の東京都23区、先週の木曜くらいから殺人的に暑いっす。
自分は日頃、暑いとかいうニュースは夏なら当たり前なんだから、
天気予報のコーナーでのみやりゃいいじゃん、と思っているのですが、
この暑さに加え豪雨も重なる、時には雹やら竜巻なども発生するとなると、
さて今日の空模様の異常さは如何なものだったんだろうと、
興味をかき立てられてしまいますね。いやはや。
そんでまあ、このくらい暑いと、いや、これくらいじゃなくても、
そこそこに暑くなると、熱中症に気をつけましょう、
なんてアナウンスをやたらと目に耳にするのですが。
で、どうやって気をつけるかというと、水分や塩分をとるとか、
運動しないとか、冷房を使えとか、そういうのが多いのですけども。
わかりますよ。
それはそれで大事だと思います。
危険な状況においてはそうしたすぐに取れる措置があれば、
そう対応したほうがいいに決まっています。
が、どうも自分は今ひとつ不思議なのですよねえ。
そういう応急処置的な対応は状況に応じてすべきではあるのですけれども、
急な暑さに対応できるよう日頃から体力をつけるとか、体質改善するとか、
そうした指摘がなされないのはなぜなんでしょう。
現代人がこんなにも熱中症への抵抗力が弱いのは、
温暖化なのか日本の気候の変化もあるかもしれませんし、
コンクリート中心の町づくりもあるのかもしれませんけど、
エアコンに慣れ過ぎて、体温調節機能が低下している、
と考えられることも、その要因だったりしないのでしょうか。
これは自分の勝手な仮説なのですがね。
エアコン普及の結果、1年中ほぼ同じ気温で過ごすことができてしまって、
その結果、身体の発汗機能であるとか体温調節機能が低下しているのではないか、
それが熱中症への抵抗を弱くしているのではないかと疑っているのですけど。
もうね、エアコンを使い過ぎなんですよ。
クルマを運転していても、これくらいならエアコンなしで
窓をあけて快適に過ごせるなというような気温のときでも、
窓を閉め切って明らかにエアコンを使っているなというクルマに
遭遇することが珍しくありませんが、クルマに乗るときだけじゃなく、
その季節の空気にもっと触れないといけないのではないでしょうかねえ。
ま、同乗者に家族とか恋人とかいると、
どうしてもエアコンに頼っちゃうのはわかりますけどね。
こういう生活が気温の変化への抵抗力を奪っているのではないでしょうか。
それと、日頃から食事や運動などで基礎体力をつけること、
そうしたことで暑さ等への抵抗力を養う、これも必要じゃないかと思うのですが、
暑さ対策としては聞いたことがありません。
しかしメディアを見ても、そうした指摘がされるのを見たことありませんので、
ひょっとして全然関係ないのかもしれませんけどね。
まあ、どっちにしても暑くなってからすぐできることじゃありませんので、
そのタイミングで言ってもねえ、ってことなのでしょうか。
ところで、日本全体がこんな猛暑に晒されている中であっても、
原発が動いてなくても電気は足りてるようですね?
もちろん、個々が節電の努力をした結果でもあるのでしょうけど。
でも、福島第一原発の事故から3年以上経っても汚染水の対処はままならず、
がれきの処理をすれば放射性物質が飛んで農作物を汚染する、
未だそんな状況であるにも関わらず、日本の原発は世界一基準が厳しいとか
ワケわかんないことを言って原発を稼働しようってのは狂気に他なりません。
そんなに安全なら、福島第一原発の汚染水やらなんやらさっさと片付けて、
事故によって生じた避難民全てを元に戻してから言いやがれ、と思うのですがね、
こうした感覚も原発のある社会に身が慣れてしまって気づかないのでしょうか。
マジで暑いっす。
自分の住む川崎市、通勤圏の東京都23区、先週の木曜くらいから殺人的に暑いっす。
自分は日頃、暑いとかいうニュースは夏なら当たり前なんだから、
天気予報のコーナーでのみやりゃいいじゃん、と思っているのですが、
この暑さに加え豪雨も重なる、時には雹やら竜巻なども発生するとなると、
さて今日の空模様の異常さは如何なものだったんだろうと、
興味をかき立てられてしまいますね。いやはや。
そんでまあ、このくらい暑いと、いや、これくらいじゃなくても、
そこそこに暑くなると、熱中症に気をつけましょう、
なんてアナウンスをやたらと目に耳にするのですが。
で、どうやって気をつけるかというと、水分や塩分をとるとか、
運動しないとか、冷房を使えとか、そういうのが多いのですけども。
わかりますよ。
それはそれで大事だと思います。
危険な状況においてはそうしたすぐに取れる措置があれば、
そう対応したほうがいいに決まっています。
が、どうも自分は今ひとつ不思議なのですよねえ。
そういう応急処置的な対応は状況に応じてすべきではあるのですけれども、
急な暑さに対応できるよう日頃から体力をつけるとか、体質改善するとか、
そうした指摘がなされないのはなぜなんでしょう。
現代人がこんなにも熱中症への抵抗力が弱いのは、
温暖化なのか日本の気候の変化もあるかもしれませんし、
コンクリート中心の町づくりもあるのかもしれませんけど、
エアコンに慣れ過ぎて、体温調節機能が低下している、
と考えられることも、その要因だったりしないのでしょうか。
これは自分の勝手な仮説なのですがね。
エアコン普及の結果、1年中ほぼ同じ気温で過ごすことができてしまって、
その結果、身体の発汗機能であるとか体温調節機能が低下しているのではないか、
それが熱中症への抵抗を弱くしているのではないかと疑っているのですけど。
もうね、エアコンを使い過ぎなんですよ。
クルマを運転していても、これくらいならエアコンなしで
窓をあけて快適に過ごせるなというような気温のときでも、
窓を閉め切って明らかにエアコンを使っているなというクルマに
遭遇することが珍しくありませんが、クルマに乗るときだけじゃなく、
その季節の空気にもっと触れないといけないのではないでしょうかねえ。
ま、同乗者に家族とか恋人とかいると、
どうしてもエアコンに頼っちゃうのはわかりますけどね。
こういう生活が気温の変化への抵抗力を奪っているのではないでしょうか。
それと、日頃から食事や運動などで基礎体力をつけること、
そうしたことで暑さ等への抵抗力を養う、これも必要じゃないかと思うのですが、
暑さ対策としては聞いたことがありません。
しかしメディアを見ても、そうした指摘がされるのを見たことありませんので、
ひょっとして全然関係ないのかもしれませんけどね。
まあ、どっちにしても暑くなってからすぐできることじゃありませんので、
そのタイミングで言ってもねえ、ってことなのでしょうか。
ところで、日本全体がこんな猛暑に晒されている中であっても、
原発が動いてなくても電気は足りてるようですね?
もちろん、個々が節電の努力をした結果でもあるのでしょうけど。
でも、福島第一原発の事故から3年以上経っても汚染水の対処はままならず、
がれきの処理をすれば放射性物質が飛んで農作物を汚染する、
未だそんな状況であるにも関わらず、日本の原発は世界一基準が厳しいとか
ワケわかんないことを言って原発を稼働しようってのは狂気に他なりません。
そんなに安全なら、福島第一原発の汚染水やらなんやらさっさと片付けて、
事故によって生じた避難民全てを元に戻してから言いやがれ、と思うのですがね、
こうした感覚も原発のある社会に身が慣れてしまって気づかないのでしょうか。