東京都議会でのセクハラヤジが問題になっているようですけれども。
確かに、それが女性蔑視を疑われるものなら問題なのですが。
でもね、ヤジでしょ。
ちょっとそんな問題にエネルギー使い過ぎじゃないかと思うのですが。
いや、女性蔑視発言を軽視するというのではないですよ。
それが議員の行動倫理に反するというなら、
発言の主を特定して処罰すべきとは思いますけども。
それだけでいいと思うのですが、
やたらセンセーショナルな報道になってませんかね。
だって、議会で
発言台に立った女性議員が泣いちゃったとか、
そんな情緒的な部分にフォーカスして、まるで女性を泣かせたから悪い、
とでも言いたげな論調というのはいかがなものかなと。
性別であれ、人種や宗教であれ、蔑視に繋がる発言であれば糾弾されて然るべきですが、
なんか違うところから弱いものを庇っているカンジがして、なんだかなあと。
で、「早く結婚すればいいじゃないか」の発言の主が名乗り出て、
女性議員に直接謝罪をしたようで、その絵も大きく報道されましたね。
これって、パフォーマンスなのかなと。
一連のセクハラヤジについての責任を一人に押し付けるため、
この議員をスケープゴートにして問題の幕引きを図ってるようにしか
自分には見えないのですけども。
ヤジの悪ノリにはマスゾエセンセーも入っていたのでしょう?
それだけでなく、もっとヤジを発したセンセー方がいるはずなのにね。
そこまで傷口を拡げないがためのパフォーマンスなのでしょう。
そういう意味では、福島第一サティアン、じゃない、原発事故で生じた
放射性廃棄物の中間貯蔵施設建設に絡む「最後はカネめ」発言の
石原ジュニア環境相が福島を訪れて謝罪行脚ってのと一緒でしてね。
これ、とんでもない発言なのですが、さっさと幕引きしたい、
そんで、会議ではろくすっぽ出席していない福島に謝罪では早々に出向き、
謝罪の絵をメディアに晒すという、これもパフォーマンスでしょ。
これでこの問題は幕引きね、という。
だいたい、謝罪を受けた側の福島県知事も大熊町も双葉町も、
石原ジュニア自ら現地に出向いての素早い謝罪は受け入れるだなんて、
ちょっと甘過ぎじゃ、あーりませんか。
「死の町のよう」との発言は袋だたきで、大臣辞職に追い込んだっていうのに、
石原ジュニアに関しては謝ったから受け入れる、ですって?
これって結局、お仲間だからなのじゃないですかね。
ジュニアは「福島の住民に寄り添って」なんて心にもないこと言って、
そのホンネは「原発ムラの住民に寄り添って」なのはバレバレなんですから。
貯蔵施設の受け入れもカネが条件になるのは否定しようがないのですし、
そもそも原発立地自治体であるからには、交付金も受けてきたワケで、
その脈略上にある問題なのでしょうからね。
そういう意味では石原ジュニアの謝罪は、福島の自治体も巻き込んだ茶番、
反省パフォーマンスで、これを機になかったことにしよう、ってなことです。
そうじゃなきゃ、サティアン発言の石原ジュニアが、
今まで大臣を務めてこられた筈がないのですよ。
確かに、それが女性蔑視を疑われるものなら問題なのですが。
でもね、ヤジでしょ。
ちょっとそんな問題にエネルギー使い過ぎじゃないかと思うのですが。
いや、女性蔑視発言を軽視するというのではないですよ。
それが議員の行動倫理に反するというなら、
発言の主を特定して処罰すべきとは思いますけども。
それだけでいいと思うのですが、
やたらセンセーショナルな報道になってませんかね。
だって、議会で
発言台に立った女性議員が泣いちゃったとか、
そんな情緒的な部分にフォーカスして、まるで女性を泣かせたから悪い、
とでも言いたげな論調というのはいかがなものかなと。
性別であれ、人種や宗教であれ、蔑視に繋がる発言であれば糾弾されて然るべきですが、
なんか違うところから弱いものを庇っているカンジがして、なんだかなあと。
で、「早く結婚すればいいじゃないか」の発言の主が名乗り出て、
女性議員に直接謝罪をしたようで、その絵も大きく報道されましたね。
これって、パフォーマンスなのかなと。
一連のセクハラヤジについての責任を一人に押し付けるため、
この議員をスケープゴートにして問題の幕引きを図ってるようにしか
自分には見えないのですけども。
ヤジの悪ノリにはマスゾエセンセーも入っていたのでしょう?
それだけでなく、もっとヤジを発したセンセー方がいるはずなのにね。
そこまで傷口を拡げないがためのパフォーマンスなのでしょう。
そういう意味では、福島第一サティアン、じゃない、原発事故で生じた
放射性廃棄物の中間貯蔵施設建設に絡む「最後はカネめ」発言の
石原ジュニア環境相が福島を訪れて謝罪行脚ってのと一緒でしてね。
これ、とんでもない発言なのですが、さっさと幕引きしたい、
そんで、会議ではろくすっぽ出席していない福島に謝罪では早々に出向き、
謝罪の絵をメディアに晒すという、これもパフォーマンスでしょ。
これでこの問題は幕引きね、という。
だいたい、謝罪を受けた側の福島県知事も大熊町も双葉町も、
石原ジュニア自ら現地に出向いての素早い謝罪は受け入れるだなんて、
ちょっと甘過ぎじゃ、あーりませんか。
「死の町のよう」との発言は袋だたきで、大臣辞職に追い込んだっていうのに、
石原ジュニアに関しては謝ったから受け入れる、ですって?
これって結局、お仲間だからなのじゃないですかね。
ジュニアは「福島の住民に寄り添って」なんて心にもないこと言って、
そのホンネは「原発ムラの住民に寄り添って」なのはバレバレなんですから。
貯蔵施設の受け入れもカネが条件になるのは否定しようがないのですし、
そもそも原発立地自治体であるからには、交付金も受けてきたワケで、
その脈略上にある問題なのでしょうからね。
そういう意味では石原ジュニアの謝罪は、福島の自治体も巻き込んだ茶番、
反省パフォーマンスで、これを機になかったことにしよう、ってなことです。
そうじゃなきゃ、サティアン発言の石原ジュニアが、
今まで大臣を務めてこられた筈がないのですよ。