自分はマスメディアというモノにあまり接触しません。
テレビは、、、 専門チャンネルでスポーツか映画を見るくらいだし、
雑誌もあまり見ないし、、 昔はよく見ていたんですが、、、
あとは仕事の都合で竹中へーちゃんヨイショ!日本経団連新聞を購読してるくらい。
そんな自分ですが、FMラジオはよく聴いています。
ラジオは好きなんです、昔から。
中学・高校の時とか、勉強のお供にラジオを聴いていたって人は多いんじゃないでしょうか。
自分はそれが、いままでずっと続いているカンジなんですね。
ま、その当時はFM局なんてそんなになくて、勉強しながら聴いていたのはAMでしたけど、
今はもうFMばかりになっちゃいました。
ま、そのFMも、昔は Less Talk, More Music. なんて言ってトーク少なめの
音楽中心のいかにも都会的なオシャレな雰囲気満載だったと思うのですが、
今ではもうどの曲も均質化して、FMもAMと変わらない番組構成になった気がします。
それはさておき・・・
FMも朝の時間帯の番組だと、テレビの番組もそうだと思いますが、
その日の新聞の記事を紹介することがよくあるのですね。
このところ、自分が朝に聴いているのは Inter FM のバラカン・モーニングで、
この番組でもパーソナリティの柳井麻希さんが、新聞記事を紹介してくれています。
普段は世の中のトレンドとかちょっと変わったニュース、というのが多いのですが、
今朝、紹介してくれた記事は・・・
自分が購読している、竹中へーちゃんヨイショ!日本経団連新聞から、
国会も「学級崩壊」? 下品なヤジや携帯熱中議員に異例の注意
っていう、2面にある記事。
自分はまだそのとき、日経朝刊を読んでなかったのですが、、、
国会議員ともあろう人たちが、国会の場で品のないヤジが飛び交っているというもの。
その記事のことを聞いたパーソナリティのピーター・バラカンさんは、
そんなの容易に想像できるし、特別なことだとは思わないよ、とおっしゃっておられました。
そうだと思います。
自分も別に国会のヤジなんて珍しいもんじゃないし、確かに普通の社会人なら
会議やプレゼンの場でやじを飛ばすようなことはまずないけれども、
なんでわざわざこんな記事を取り上げるんだろう、というカンジで聴いていました。
でも、何よりびっくりなのは、ラジオでその記事を取り上げたことではなく、
国会でヤジが飛び交ってますなんていう、たったそれだけの記事を、
日経が書いているってことで、記事として朝刊に載っているってことなのです。
違います?
まあ、亀井大臣の「うるさい!」発言があったからこその記事にしてもですよ、
国会がヤジだらけです! まるで学級崩壊です!
「学級崩壊」って言葉を使って、キャッチーな演出をしたつもりでしょうがね。。
こんなことに終始した記事が日経に載るとはねえ。。
それで、
「国会の政治主導」は危うくなりつつある。
なんて、何となく記事を結んじゃってさ、何を言いたいのかわかりません。
日経ってかつては、、 今はどうか知りませんが、、、
クオリティペーパーなんて呼び方をしちゃったりされちゃったりしてたと思うんですが、
これじゃ芸能ニュースと変わらないと思うのは自分だけでしょうか。いやはや。
日経の一番外側の1枚つまり1面と2面、最終面とその裏面の社会面は、
もう要らないかもっていうことを以前のエントリーで書いたことがあるのですが、
今日、またその思いを強くしましたよ。
テレビは、、、 専門チャンネルでスポーツか映画を見るくらいだし、
雑誌もあまり見ないし、、 昔はよく見ていたんですが、、、
あとは仕事の都合で竹中へーちゃんヨイショ!日本経団連新聞を購読してるくらい。
そんな自分ですが、FMラジオはよく聴いています。
ラジオは好きなんです、昔から。
中学・高校の時とか、勉強のお供にラジオを聴いていたって人は多いんじゃないでしょうか。
自分はそれが、いままでずっと続いているカンジなんですね。
ま、その当時はFM局なんてそんなになくて、勉強しながら聴いていたのはAMでしたけど、
今はもうFMばかりになっちゃいました。
ま、そのFMも、昔は Less Talk, More Music. なんて言ってトーク少なめの
音楽中心のいかにも都会的なオシャレな雰囲気満載だったと思うのですが、
今ではもうどの曲も均質化して、FMもAMと変わらない番組構成になった気がします。
それはさておき・・・
FMも朝の時間帯の番組だと、テレビの番組もそうだと思いますが、
その日の新聞の記事を紹介することがよくあるのですね。
このところ、自分が朝に聴いているのは Inter FM のバラカン・モーニングで、
この番組でもパーソナリティの柳井麻希さんが、新聞記事を紹介してくれています。
普段は世の中のトレンドとかちょっと変わったニュース、というのが多いのですが、
今朝、紹介してくれた記事は・・・
自分が購読している、竹中へーちゃんヨイショ!日本経団連新聞から、
国会も「学級崩壊」? 下品なヤジや携帯熱中議員に異例の注意
っていう、2面にある記事。
自分はまだそのとき、日経朝刊を読んでなかったのですが、、、
国会議員ともあろう人たちが、国会の場で品のないヤジが飛び交っているというもの。
その記事のことを聞いたパーソナリティのピーター・バラカンさんは、
そんなの容易に想像できるし、特別なことだとは思わないよ、とおっしゃっておられました。
そうだと思います。
自分も別に国会のヤジなんて珍しいもんじゃないし、確かに普通の社会人なら
会議やプレゼンの場でやじを飛ばすようなことはまずないけれども、
なんでわざわざこんな記事を取り上げるんだろう、というカンジで聴いていました。
でも、何よりびっくりなのは、ラジオでその記事を取り上げたことではなく、
国会でヤジが飛び交ってますなんていう、たったそれだけの記事を、
日経が書いているってことで、記事として朝刊に載っているってことなのです。
違います?
まあ、亀井大臣の「うるさい!」発言があったからこその記事にしてもですよ、
国会がヤジだらけです! まるで学級崩壊です!
「学級崩壊」って言葉を使って、キャッチーな演出をしたつもりでしょうがね。。
こんなことに終始した記事が日経に載るとはねえ。。
それで、
「国会の政治主導」は危うくなりつつある。
なんて、何となく記事を結んじゃってさ、何を言いたいのかわかりません。
日経ってかつては、、 今はどうか知りませんが、、、
クオリティペーパーなんて呼び方をしちゃったりされちゃったりしてたと思うんですが、
これじゃ芸能ニュースと変わらないと思うのは自分だけでしょうか。いやはや。
日経の一番外側の1枚つまり1面と2面、最終面とその裏面の社会面は、
もう要らないかもっていうことを以前のエントリーで書いたことがあるのですが、
今日、またその思いを強くしましたよ。