先日書いた「悲しい出来事」という記事。
それに対して川島さんが「倒れちゃいけない、死んじゃいけない。」という記事でTBしていただきました。
(とらんとらんさん、imuimuさんからは温かいコメントいただきました。)
ありがとうございます。
その川島さんの記事に対する僕のコメントです。
--------------------------------
川島さん、こんばんは。
TB、ありがとうございました。
そうです。死んじゃだめです。
突然死んではだめです。
忙しいカラダの無理と、不況での精神的無理が積み重なっていたのでしょう。
もうお互い年なんだから、無理しちゃだめだよ、と何度となく言っていた言葉が空しいです。
----------------------------------
川島さんのレスです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
「nanaponさん」、長年のご友人のこと、ご愁傷さまです。
会社が倒れないためにがんばる。
家族と生活を守るためにがんばる。
そして、自分が倒れる。
う、うーむ。
どんな仕事だって「大変」である。いつの時代でも。
しかし、昨今の状況は「大いに変」ですね。
その、ものすごい渦の中に取り込まれていたら、
よほどの「死なない体力」がないと、
まさに「生き残れない」のでしょう。
渦の中の横並びの解答ではなく
「次元の違う解答」を出さなければならないのでしょうね。
「nanaponさん」のさまざまなエントリーも見つつ、
考えます!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この川島さんのレス、一言一言が重く響きます。
特に、
渦の中の横並びの解答ではなく
「次元の違う解答」を出さなければならないのでしょうね。
という言葉。
本当に、その導線上で必死にがんばる、死に物狂いで凌ぎまくる、と言うようなことではなく、発想を変えた、もっと本質的な部分でゼロから見直したような「解」を見つけないといけないのだと思います。
二次元で考えていたのであれば、三次元で考える、というような。
この大いに変な時代の渦の中でただ喘いでいるばかりでいたら、次第に呼吸が苦しくなり、溺れていきます。
仕方ない、がんばるしかない。ここで踏ん張るしかない。
出口が見つからなくて、暗闇の中でもがき苦しむ。
誰しもあるし、人生は苦しいことばかりとも言えます。
しかし、倒れてはいけない、死んではいけない。
目の前に立ちはだかっている大きな壁を突き破るしかない状況で・・・・・・、
これは本当に壁なのか、
もしかしたら幻ではないか、
壁を破るやり方を変えたらどうなのか、
ハンマーではなく、キリで小さな穴を開けてみたらどうなのか、
本当に壁の前に行かないといけないのか、
突き破らなくても、横から回って前に出たらだめなのか、
棒高跳びのように上を越えられないのか、
固いものでは破れなくても、もしかしたらこの壁は水に弱いのではないか、
なんかの薬品でも使って、溶かせないのか、
なんかの脱色剤でも使って、透明にできないのか、
明日になったら壁はなくなってるかもしれないと思って、寝てしまうのはどうか、
関口宏の東京フレンドパークのように、壁に張り付いて登っていくのはどうか、
変わったサングラスをして、壁があっても見えないようにしたらどうか・・・。
なんてことをいろいろ考えてみる。
正面突破をしようとして疲れてしまったら、立ち止まって、深呼吸をして、あれこれ考えてみる。
あら、何のために越えようとしていたんだっけ?僕。
忘れっぽい事も含め、みんな、工夫したり、知恵を出したり、コツコツやったり、皆で喜び合ったりしつつ、
死なないでがんばろうぜい
それに対して川島さんが「倒れちゃいけない、死んじゃいけない。」という記事でTBしていただきました。
(とらんとらんさん、imuimuさんからは温かいコメントいただきました。)
ありがとうございます。
その川島さんの記事に対する僕のコメントです。
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川島さん、こんばんは。
TB、ありがとうございました。
そうです。死んじゃだめです。
突然死んではだめです。
忙しいカラダの無理と、不況での精神的無理が積み重なっていたのでしょう。
もうお互い年なんだから、無理しちゃだめだよ、と何度となく言っていた言葉が空しいです。
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川島さんのレスです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
「nanaponさん」、長年のご友人のこと、ご愁傷さまです。
会社が倒れないためにがんばる。
家族と生活を守るためにがんばる。
そして、自分が倒れる。
う、うーむ。
どんな仕事だって「大変」である。いつの時代でも。
しかし、昨今の状況は「大いに変」ですね。
その、ものすごい渦の中に取り込まれていたら、
よほどの「死なない体力」がないと、
まさに「生き残れない」のでしょう。
渦の中の横並びの解答ではなく
「次元の違う解答」を出さなければならないのでしょうね。
「nanaponさん」のさまざまなエントリーも見つつ、
考えます!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この川島さんのレス、一言一言が重く響きます。
特に、
渦の中の横並びの解答ではなく
「次元の違う解答」を出さなければならないのでしょうね。
という言葉。
本当に、その導線上で必死にがんばる、死に物狂いで凌ぎまくる、と言うようなことではなく、発想を変えた、もっと本質的な部分でゼロから見直したような「解」を見つけないといけないのだと思います。
二次元で考えていたのであれば、三次元で考える、というような。
この大いに変な時代の渦の中でただ喘いでいるばかりでいたら、次第に呼吸が苦しくなり、溺れていきます。
仕方ない、がんばるしかない。ここで踏ん張るしかない。
出口が見つからなくて、暗闇の中でもがき苦しむ。
誰しもあるし、人生は苦しいことばかりとも言えます。
しかし、倒れてはいけない、死んではいけない。
目の前に立ちはだかっている大きな壁を突き破るしかない状況で・・・・・・、
これは本当に壁なのか、
もしかしたら幻ではないか、
壁を破るやり方を変えたらどうなのか、
ハンマーではなく、キリで小さな穴を開けてみたらどうなのか、
本当に壁の前に行かないといけないのか、
突き破らなくても、横から回って前に出たらだめなのか、
棒高跳びのように上を越えられないのか、
固いものでは破れなくても、もしかしたらこの壁は水に弱いのではないか、
なんかの薬品でも使って、溶かせないのか、
なんかの脱色剤でも使って、透明にできないのか、
明日になったら壁はなくなってるかもしれないと思って、寝てしまうのはどうか、
関口宏の東京フレンドパークのように、壁に張り付いて登っていくのはどうか、
変わったサングラスをして、壁があっても見えないようにしたらどうか・・・。
なんてことをいろいろ考えてみる。
正面突破をしようとして疲れてしまったら、立ち止まって、深呼吸をして、あれこれ考えてみる。
あら、何のために越えようとしていたんだっけ?僕。
忘れっぽい事も含め、みんな、工夫したり、知恵を出したり、コツコツやったり、皆で喜び合ったりしつつ、
死なないでがんばろうぜい
果たしてワタシは年末年始休めるのか?
ちなみに売上がテンコ盛りで忙しいのではなく
ご想像通りどちらかといえば逆ですけどね(*_*)
最近読んだ本の一節が頭にこびりついてます。
“失うこと自体が人間にとって恐怖なのではなく
失うのではないかという不安こそが
その恐怖の実体だ”
明日のブログのネタですが(笑)
その通りだと、目からウロコでした。
いつもお世話さまです。
私の記事2つにリンクして
大々的にとりあげてくださり、ありがとうございます。
「一言一言の重み」を褒めていただきましたが、
その評価の重さに、安易に書けなくなりますよー!
現実に起きている、さまざまな拒否したいこと。
でも、その全部とは言いませんが
「考えよう」で、いつまでも「引きずる」か
「次のステップに踏めるか」が決まると思っています。
別名、空元気!
からっぽでもいいから、元気でいましょう。