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CSI科学捜査班 ファイナルシーズン


お気に入りの海外ドラマ「CSI」の新シーズンが、
いよいよ今週(木)、2/23から、地上波放送される。
以前の記事にも記したけど。
CSIは、本放送されている米国において”打ちきり”になったとのこと。
ウィリアム・ピータセンが演じるグリッソムから、
テッド・ダンソンの演じるラッセルが主任となったラスベガスCSIチームも、
これで最終(ファイナル)シーズンとなる。
(関連する過去の記事「CSIシーズン13:放送間近!」)
海外ドラマのシリーズ作品へ抵抗感をもつ人には、
それまでに展開されていたストーリーや設定が分からないことがある。
それに加えて、CSIのような犯罪捜査のドラマだと、
日本人には理解しにくい外国(アメリカ)ならではの司法事情も絡む。
正直に記せば、2000年のファーストシーズンのときには、
スピーディーな物語の展開の早さに着いていけないときもあったけど。
リアルで、レベルの高い映像描写とストーリー構成には圧倒されてきた。
それでも「CSIは面白い!」と伝えてきたこともあってか?
この海外ドラマの認知度が高くなってきたのはウレしいところ。
そんな科学捜査の視点で、物語が展開する犯罪ドラマも、
このドラマ以外にも、ずいぶん増えた。
ドラマに限らずに、TV番組は、色々な事情や状況によって、
”打ちきり”になり、色々と複雑な気持ちですけど。
また色々と楽しみなところ。


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