goo

購入理由?:Gショック!!

(昨日の続き!)
腕時計は装身具でもあるので、
今回は、年齢相応に落ち着いたものを選んでもよかったのですけど。
Gショックを選んだ理由には、もう1つあります。
それは、時計のバンドがナイロンバンドだということ。
以前には、金属製の時計バンドを利用していたときもありましたが、
強い陽射しが続いた猛暑の夏のときに、
腕に軽い痛みを感じ外してみると、かぶれていたときがありました。
これは”装身具皮膚炎”という金属アレルギーの一種。
腕時計やアクセサリーをつけていた皮膚の部分が全体的に赤くなったり、
腫れたりするらしい。
夏によく起こるのは、暑くなり湿度が増すことで、
装身具の金属イオンが多く発生して肌を刺激してしまうからとのことです。
以来、心配ないとわかっても、
金属製の時計バンドの製品は選ばないようになってしまいました。
CASIOでは、比較的、若年層に人気のあるGショックだけでなく、
多機能時計のプロトレックや高級感のあるオシアナスなどもあります。

蛇足:
針が、時を刻みつづける。
生活の中に、正確な時刻を知ることのできる機器、
腕時計や懐中時計が浸透してきたのは、近代になってから。
それまで、正確な時刻は、一部の人達のもの。
時間は高級品だったのです。
···でも、時間が生活にあふれるようになってから、
すべての人が、時間に追われるようになった。
映画「モモ」のような物語もありましたし、ね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

永久機関とはならず?:Gショック!


新しく腕時計を購入してみました。
”こだわり”はないのですが、腕時計は装身具でもあるので、
選定は考えさせられました。
それで選んだのは、CASIOのGショック(GWー2500)。
今まで、使っていたものが、CASIOの多機能時計プロトレックだったので、
同じメーカーのものを選んでいました。
プロトレックには故障もなく、問題なく使っていましたが、
多機能時計は、便利に思えても操作が手間!
シンプルで時間がわかりやすいのが欲しくなったのです。
それに友人が、先日、渋谷の東急ハンズで、腕時計を購入してから、
なんか腕時計が欲しくなっていたこともあるのです。
調べてみると、ソーラー(光を電源にする)機能に
電波時計(電波を探知して、時刻を自動調整する)機能などと、
便利なものまである。
つまり無調整で、電池の交換も不要なまま、いつまでも正確に動き続ける!
もちろん、ソーラーから得た電力を蓄えているバッテリーなどに
寿命(耐久性)があるので、永遠というわけにはいかないけど。
それでも7年は大丈夫とのこと。
このGショックは、アナログ時計の文字盤にデジタル表示部があり、
デジタル時計としての表示もできる。
見やすい表示の方に目線を動かすだけですむので、
即応性が望まれる状況などでも使いやすい(・・・と思われます)。
(明日に続く?)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

買い物で、気晴らし・・・?


ふっと、言葉が尽きてしまうときがある。
どうにも生活が渇いている。
潤いが足りない
希薄になっていく人間関係。
古い友人たちとの交友も遠くなり、新しい出会いもない。
ただ渇いていく。
コメントやメール文が思いつかないまま、
たまに出てくる言葉も攻撃的で生活に追い立てられていくようで、
どうにも落ち着かない。
別に日常生活に支障がでるほどのことがあった訳でもない。
むしろ、相変わらず“勉強”は進まないし、HDDレコーダーの残量は厳しい。
気持ちの流れをかえるときなのだが・・・・。

・・・と言うことで、仕事帰りに、東京駅周辺をぶらついてみる。
あまり、好きな駅でもないのだが、仕事帰りに寄れる場所など、
限られている。
それに、八重洲北口の期間限定(~7/25まで)のフロアで、
人気コミック「もやしもん」のグッズが売られていると聞いていた。
「もやしもん」というコミックの内容を考えれば、
キャラクターグッズに対しての“抵抗感”はないのですが、
さすがに大きなヌイグルミなどは“置き場所”に困ってしまうだけなので、
ピンズバッチだけ買ってみました。




追記:
なにかが足りない。
それは分かっている。
・・・発想の転換が必要なのだろう。
それも、かなり思い切ったこと。
しかし、どうすればいいのか?が分かっていない。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

望まれるもの・・・。

いきなりですが・・・。
職場での仕事を通して、感じたことを記しておこうと思う。
NAのプロフィール欄には、職種も業種も記されていないので、
この記事は、単なる”気まぐれ”や”グチ”だと思っていただけるとありがたい。

転職(入社)時には役だった過去の経歴や実績も、
転職(入社)後にも評価されるかというと、そうでもないことも多い。
転職者の多い職場では、同僚や部下となる人物の(書面上の)経歴より、
仕事での実務能力が、期待されているからだ。
いや、どんな職場でも、そうかも知れないです、ね。
実務能力もない者の経歴自慢など、仕事を通じて、メッキがハガレていく。
それでも、NAも「ツマらない自慢話」にまどわされていたこともある。
(少し情けない話しですけど・・・。)
つまり、一概に「人事」だけを悪くも言えない。
かなり極端になってしまいますが・・・。
「戦場で始めて、兵士としての資質が試される」のは、別に珍しくもない。
映画やドラマではなく、実弾が飛び交う本物の戦場の体験などありませんが、
日常生活とは比較にならない状況なのは、想像できる。
ただし、実践(実戦)を通じて、資質が試されるのは、
兵士の仕事に限った話ではないかも知れない。
それは、厳しい訓練をこなした者でも、例外ではないのでしょう。

蛇足:

「どんな仕事でも、仕事をよくやる人間は会社や勤務先に不満をもっている」
「仕事が好きな人間ほど、勤め先がかわることが多い」
(大沢在昌の小説「新宿鮫:風化水脈」より、引用)

やる気のないヤツが職場にいるのは問題だが・・・
職場の環境によっては、“なまじ”やる気がある者の方が、問題となることもある。

医療技術に詳しいわけでもないが、
「手術に耐えられるだけの体力がなければ、
手術すらできない状況」があると聞いたことがある。
なんらかの対策をしないと、状態が悪化していく。
それが分かっていても、状況的に対処できない。
これは医療に限った話でもないのかも知れない。
・・・って、前にも言ったことかな?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

コピー機の利用中に思いついたこと・・・?


5ヶ月前、デジタルカメラのことを記してみましたが、
カメラだけでなく、像を転写する技術には、高精度の機械技術が使われてきました。
(NAに)説明しやすいものでは、コピー機などだが・・・。
コピー機は、ガラス面に乗せた原稿を反射させて、
半導体の感光ドラムに回転させながら転写する。
直接、半導体ドラムから、用紙に転写するのだから、
デジカメにくらべて、ダイナミック(?)な電子機器とも言える。
この半導体ドラムの回転数を遅くすれば、コピーの倍率は上がり、
拡大される。
反対に回転数を早くすれば、コピーの倍率は下がり、縮小される。
それを、コンビニエンスストアの店頭などでは、
パネルを、ちょっと操作するだけで、できてしまう。
現代は、スゴい時代なのかも知れない。
ちなみに、現在、普及している複合コピー機は、
上記とは、少し構造が異なる。
反射させた原稿を、直接、半導体ドラムに転写せず、電子的に読み取る。
ガラス面から、原稿を読み取るのは、
コピー機もFAX、スキャナーも同じなので、
いくつもの機能を持たせることができる。
その電子的なデーターにあわせて、
光源(レーザーだったかな?)を半導体ドラムに当てて、印刷する。
このためソフトウェアで縮倍率を調整できる。
機械部品の点数も減っているハズだから、
経年劣化による故障率も低くなっていると思われる。
デジタル化された機器は、案外、タフなのです?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »