二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
メインキブン、サブイデー?
いつの頃からか?
電気街だった秋葉原は、
サブカルチャーの発信地のようになっている。
どこかおかしい。
そう思っていても、言い表せなかった。
言葉が足りない…とも違う。
そんな言い表せないことの正体がハッキリすることになった。
ある日、機動戦士ガンダムの作画監督としても知られる安彦良和さんが、
テレビ番組に出ていた。
北海道の生まれで、北海道開拓に携わっていた家系にあるらしい。
近年は、マンガ家としても活躍されているのは知っていたけど。
どのような人物なのかを知らないことに気付かされた。
そこで番組へと意識が向いた。
番組の中では「今の時代、サブカルが図々しくなっている」との言葉があった。
サブカルチャーが“サブ”ではなく、
メイン(主流)のようにふるまっている。
どこかおかしい。
この言葉には、ちょっと圧倒されるものがあった。
それを聞いて「自分が言い表せなかったのは、“これ”だ!」とは思ったけど。
とくに満足感はなかった。
考えなければならないことが明確になっただけのこと。
こんな記事をアップしていたこともあったけど。
(長い夜、楽しみたい番組:アニメ編)
“誰か”の受け売りでしかないような知識や言葉でしか語れないのは、
10年前から変わってもいない。
それでも自覚できるようになっただけ。
マシになったのだろうか?
もうすぐ京アニの放火事件から
1年(昨年、2019年7月18日から)になる。
それを思って書き出した文面が違うものになってしまいました。
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