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こんなときだから備えています。:10日遅れだけど、ね。


10日前のこと…。
9月1日、防災の日において、
部屋中にある懐中電灯を、かき集めてみることにした。
ついでに、暗くなってきた自転車用のライトもバッテリー交換することにした。
この自転車用のライトは、本来、補助用であり。
2枚のコインのような、まっ平らな電池が入っているだけのものだった。
手早く新しい電池と交換したもの、
この消耗した方の電池は、どうしたものだろうか?
かつてのボタン電池やコイン状の電池は、水銀を用いられてことから、
近年は、代替物質へと換えられているもの。
そのまま不燃ゴミとして捨てられるのは、あまり望ましくないと聞く。
部屋の隅にあった大きな金属缶に投げ込んでおくことにした。
(あとで絶縁テープにくるんで、ホームセンターで引き取ってもらうかな?)



あちこちに置いていた懐中電灯を集めてみると、5~6本、あった。
懐中電灯は、色々な災害状況を考えたとき、
必要性の高い道具であるかと思われ、
トイレや玄関などに分散して置いている。
わが師、ツ〇ヤ先生は、ヘッドランプ派であることから、
一応、ヘッドランプも1つあり。
豆電球を用いる古いタイプも含めれば、7本と1つになる。
その古い金属性の懐中電灯も、
数年前に電球部を、LEDのものへと交換している。
半年以上、スイッチを入れたままでも、
点灯し続けてきたが、そろそろ限界らしい。
電池交換するかな。
半導体であるLEDは、電球とは、点灯原理が異なり、格段に消費電力が低く。
長時間使用が可能であり、心強い。
反面、極性を持つことから、電池の入れ方を間違えれば、点灯することもない。
災害時に慌てることがないように、それぞれ点灯チェックしていく。
単4電池を用いるものは、頻繁に扱うこともあり。
こまめにチェックしてはいるもの、いい機会なので、
電極部のバネなども含めてチェックしながら、
ちょっと暗いものは、電池を換えておくことにした。
あれっ?
単1電池がない。
そう言えば、あんまり使うことがないから、予備がなかった。
近年、単1電池を用いる電化製品も少なく。
あらためて調べてみると、そんなに手頃な価格でもない。
マンガン電池でなら、¥100Shopでも買えたハズだったから、
今度、何かのついでに買っておくかな…と、思っていたら、
いつの間にか、10日が過ぎていた。
この懐中電灯でなら、点けっぱなしでも、
半年以上、持つのだから、チャチャと買いに行くかな。


(この画像は、以前のもの⇒)

追記:

最近では、災害時の備えとして、懐中電灯でなく
ヘッドランプが推奨されているようですけど。
このような道具の手入れが苦にならない性格なら、
ライトを、もう一本、用意しておくことをオススメします。
災害時に限らず、暗がりの中では、目線は光源へと向いてしまうことから、
ライト一本で行動するのは、意外に疲れるものです。
もちろん、2つ以上のライトを持って行動すれば、
両手がふさがってしまうので、状況に応じた使い分けができなければ、
無理にオススメはしません。
(NAも)負担にならないところから備えていこうと思っています。
そう言えば、カロリーメイトの消費期限が、
まだ大丈夫かもチェックしておくかな?
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