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教育の体裁と現実。


前回の記事への補足となるのかな?
(前回の記事↓)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/9955643ba4c310586b7079ba30fb65f4
学校教育では、努力することは素晴らしいなどと、安易なことを言う。
当たり前の話だが、”努力”だけでは、結果は伴わない。
体裁のいい理想論より、伝えるべき現実もある。

上位教育関係者や企業の人事部が見るのは、数値化された成績表のみ。
そのため、現代の学校教育では、”努力”や”人間性”も
数値(パラメーター)化されているが、
”努力すれば(やれば)デキる”などパラメーターに
存在しないものは、評価もしない。
コンピュータゲームのプレイヤーが、キャラクター作成し、
パラメーターが気に入らなければ、消去するのにも似ている。
「数値化されたパラメータで、何が分かる!」などと、
言いたいのは、NAも同じ。
それでも・・・。
「ただ数字(数値)が足りなかっただけで、
人生の機会(チャンス)を逃すこともある」

学校教育では、立派な人間は、
誠実で勤勉であれ・・・などと教えるが、
世の中は“嘘”で満ちている。
何が真実かなど、分かってもいない人間の方が多いほどだ。
それがイヤなら、“嘘”には取り込まれないことだ。
「何が真実なのか?」
それを知るには、正しい知識を得ていなければ、やはり分からない。




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