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ボヤいてます…。

(以前の記事からの続き⇒)
政権与党である自由民主党(自民党)と、
統一教会(世界平和統一家庭連合)との癒着が明らかとなりつつあり、
今さら、カルト組織と、つながりのある政党へと投票するなど、
愚行でしかなく。
しかも、今の自民党政権は、迷走しているようにも思える。
それでも…。
「自民党以外、政権を任せられる政党が思いつかない」という人は多く。
そんな状況のまま、統一地方選が始まっていた。

「応援している政党や候補者もなく」
「どうせ誰が当選しても関係ない」などと考えて、
選挙に行かないのは、先の読めない世の中において、
かなり考えの足りない行動に思える。
身の回りの生活や世界の動向を変化させられなくても、
同じ候補者・同じ政党に投票していく、
もしくは、投票しないということは、次へつながる「道ならし」となる。




こんなとき、ガーシー前参院議員(本名:東谷義和、51才)のしたことは、
かなり罪深く。
彼が所属していたNHK党(現:政治家女子48党)からも、
ちゃんとした反省の言葉がないことにも、イラ立ちを感じてしまう。
今まで考えることもなかった事態となり、
適当に候補者を決めて、1票を投じれば、どうなってしまうのか?
それを具現したようなものであり。
より煩(わずら)わしい気分とさせる。
(続く⇒)
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