二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
スタートレック(Star Trek):懐かしくも新しいのです。
本日(6/16)の夕方、19時から、
クリス・バイン、ザッカリー・クイントらの出演による
映画「スタートレック」がTV放送される。
(…と言っても、東京ローカルのTOKYO-MXとなりますけど。)
初期のスタートレックは、
高度なVFXやCGなどもない時代の予算の限られたテレビ作品であり。
宇宙艦隊による大規模な戦闘などより、
惑星や宇宙船に転送装置で乗り込むなどの展開が多く。
それでありながら、古典的なSFファンも
喜ばせるようなストーリーになっていた。
物語の舞台となる宇宙空間への演出や設定にも、
色々な工夫がされ、現在のシリーズにも継承されている。
そんなスタートレックのファンと言えば、
初期のTVシリーズでエンタープライズ号のカーク船長を
演じたウィリアム・シャトナーのファンでもある方が多いのかも知れない。
スタートレックの映画シリーズは、TVシリーズの後日談となっていたけど。
この映画は、リメイクというより?
リテイクとでもいうのか?
ウィリアム・シャトナーが演じていたカーク艦長を
クリス・パインが演じている。
何故か(ネタばれにもなりそうだけど…)?
旧シリーズの登場人物が出演してくるなど凝ったストーリーになっている。
大きな予算が組まれた映画シリーズだけに、
VFXやCGによる宇宙船同士の戦闘シーンにもハデな展開があり。
楽しませていただきました。
蛇足:
「スタートレック」を、初期のTVシリーズからは見ていないので、
80年代後半の「スタートレック・ネクストジェネレーションズ」から、
ピカード艦長を演じたパトリック・スチュアートの方が、
個人的には、強く印象に残っている。
新しい登場人物や設定を加えた新シリーズは、非常に魅力的だった。
その後、大がかりなSFXを駆使した映画版のスタートレックは、
全作、楽しませてもらうのですけど。
TVシリーズでは、ネクストジェネレーションが、
もっともハマったものでした。
スタートレックは、多くの人種や宗教を受け入れてきたアメリカだから、
生まれたとも言えるTVドラマシリーズ。
映像作品らしく、ストーリーだけでなく。
セットの装飾などにも時代性が反映されたものが多く。
長いシリーズ作品なので、その変遷を追っていくのも楽しい。
クリス・バイン、ザッカリー・クイントらの出演による
映画「スタートレック」がTV放送される。
(…と言っても、東京ローカルのTOKYO-MXとなりますけど。)
初期のスタートレックは、
高度なVFXやCGなどもない時代の予算の限られたテレビ作品であり。
宇宙艦隊による大規模な戦闘などより、
惑星や宇宙船に転送装置で乗り込むなどの展開が多く。
それでありながら、古典的なSFファンも
喜ばせるようなストーリーになっていた。
物語の舞台となる宇宙空間への演出や設定にも、
色々な工夫がされ、現在のシリーズにも継承されている。
そんなスタートレックのファンと言えば、
初期のTVシリーズでエンタープライズ号のカーク船長を
演じたウィリアム・シャトナーのファンでもある方が多いのかも知れない。
スタートレックの映画シリーズは、TVシリーズの後日談となっていたけど。
この映画は、リメイクというより?
リテイクとでもいうのか?
ウィリアム・シャトナーが演じていたカーク艦長を
クリス・パインが演じている。
何故か(ネタばれにもなりそうだけど…)?
旧シリーズの登場人物が出演してくるなど凝ったストーリーになっている。
大きな予算が組まれた映画シリーズだけに、
VFXやCGによる宇宙船同士の戦闘シーンにもハデな展開があり。
楽しませていただきました。
蛇足:
「スタートレック」を、初期のTVシリーズからは見ていないので、
80年代後半の「スタートレック・ネクストジェネレーションズ」から、
ピカード艦長を演じたパトリック・スチュアートの方が、
個人的には、強く印象に残っている。
新しい登場人物や設定を加えた新シリーズは、非常に魅力的だった。
その後、大がかりなSFXを駆使した映画版のスタートレックは、
全作、楽しませてもらうのですけど。
TVシリーズでは、ネクストジェネレーションが、
もっともハマったものでした。
スタートレックは、多くの人種や宗教を受け入れてきたアメリカだから、
生まれたとも言えるTVドラマシリーズ。
映像作品らしく、ストーリーだけでなく。
セットの装飾などにも時代性が反映されたものが多く。
長いシリーズ作品なので、その変遷を追っていくのも楽しい。
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