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はんぐおーば

二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094

バラホル:水道橋にて酔狂気分。

2018年10月21日 11時43分05秒 | はんぐりーぷらねっと

とかく慌ただしい…と言うより、落ち着かない日々が過ぎている。
ひとつの事象にとらわれて、簡単に考えを切り替えられない。
何も思いつかない…というより、
思いつくことが、何もまとまらないまま、
時間だけが過ぎていく。
それは、どう考えても答えが出てこない種類のもの。
それなのに考えることを止めることができない。
答えの出ないことを…。
もしかしたら答えなどないことを、いつまでも考えている。
「どこかで気分でも変えてくるかな?」
それに朝から、何も食べていない。


(この画像は、以前もの)

以前から、ちょくちょく寄らせてもらっている水道橋の店「SWING」。
いつもはビールが目当てで行く店だけど。
この日は「バラホル」が食べたくなっていた。

ちょっと甘く味付けされた肉の味わいが、口の中にひろがっていく。
本当に苦しいとき、美味しいものは、生きる活力になるけど。
これでも物足りないと感じるのなら、
皿のハジに盛られたカラシを併せて味わうのもよし…というところ。
おっと、と!
カラシが多すぎたかな?
鼻にツーンとくる感じがキツくなり、
グラスに手が伸びていた。
ついでだからビールを頼むかな?



「ルードヴィッヒ ヴァイス」
ヴァイスということは、小麦のビールなのかな?
“ルードヴィヒ”ということは、オクトーバーフェストの由来が思い起こされる。
本場ドイツのビールの祭典“オクトーバーフェスト”は、
バイエルン皇太子ルードヴィヒ1世とテレーゼ王女の結婚のお祝いが始まり。
今年は、ちょっとしたトラブルに巻き込まれることがあり。
横浜のオクトーバーフェストへ向かう気にはなれなかったこともある。
ここでドイツビールを味わうことにしました。
口の中に広がるハーブの香り。
こんなとき味わい深さが、ただ身に染みていく。