二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ネックウォーマーはいいよ!:冬のたしなみ
(前回の記事からの続き?)
冬から、春にかけての数ヶ月は、一年という単位で考えれば、
短いのかも知れない。
それでも、厳しい季節でもあり、それなりの対策が必要なときでもある。
室内では、暖房が必要となり、寝具(蒲団など)も
それなりのものを準備しないといけない。
外出用の着衣も、保温性の高いダウンやセーターなどが必要になってくる。
さらには、上着の下にセーターやフリースといったものを着込んでいる方も
多いと思われる。
これらの衣類を着こなしていくのも、また工夫が必要なところ。
ちなみにバイク乗りだったときのNAの姿は、ゴテゴテの防寒着に、
分厚い手袋と防寒用のナイロンパンツ。
「あら、NA!素晴らしいコーディネートね。オホホホホ・・・(高笑い)」
・・・などと、ファッションセンスを疑われてしまったこともある。
(困ったことに、ほとんど創作でも誇張でもない:とほほ)
冬のファッションと言えば、マフラーがある。
ノドや首筋から入ってくる冷気を遮断する効果だけでなく、
颯爽(さっそう)と首にまいてみるのも、また粋なものです。
・・・でも、バイク乗りだったときの(元”走り屋?”の)友人が言うには。
「俺は、マフラーは使わないんだ。走行中にからまったら、面倒だしね。」
「NAも、やめたほうがいいよ」
・・・とのこと。
納得したわけではないが、友人の”忠告”を受け入れることにした。
社会において、人との”つながり”には、
”妥協”や”付き合い”などが必要なこともあるのです。
・・・ハイ。
それで、寒いのが解消されるでもない。
どうしましょう?
そんなとき、アドバイスしてくれたのが、今度は、ミリタリーマニアの友人。
毛糸をリング状に編んだ出来損ないのニット帽のようなものを見せてくれた。
”何、コレ?”
「ふふん。NA、お前も、これを買え!」
それが、ネックウォーマー。
頭から、かぶるようにして、首筋を保護する防寒具だった。
例によって、義理堅く、人との”付き合い”を大事にする性格なので?
早速、購入することとなった。
これが、大当たり!!
マフラーと違って、首や物にからむこともなければ、ほどけて落ちることもない。
残念だったのは・・・、
当時は、ミリタリーグッズを扱うような店でしか置いていない商品だったので、
オリーブグリーンの色しかなかったこと。
つまり、野暮ったいと言うこと。
他にも、スキー用品の店で扱っていることもあったが、
やはり、値段に反して、野暮ったいものしかなかった。
数年前から、〇ニクロなどの衣料販売店でも扱うものになり、
お手頃な価格で、お洒落(?)なものも増えてきた。
実は、NAは、ユ〇クロでアンケート葉書をもらうたびに、
「ユニ〇ロで、ネックウォーマーを販売してくだーさぁい!!」
・・・と、その場で書き込んでは、カウンターの店員に押しつけたものです。
このゴリ押しが、通うじたのか?は、知らないんですけど、ね。
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