今週末、映画「スターウォーズ エピソード3」がTV放映される。
ご存知かも知れないが「スターウォーズ」は、
70年代に世界中で楽しまれたSF映画。
70年代、SF映画の多くがスペースオペラ。
「STAR WARS」は、
その代名詞で、火付け役となった作品。
宇宙を舞台にした大冒険なんて、
当時、子供だった身には、ワクワクするような設定だった。
エピソード3は、シリーズ最終作。
(旧シリーズへと、つながるから、この記述もヘンだけど・・・)
エピソード1からの3部作は、1999年からの作品。
VFXやCGによる演出も加わったアクションシーンは、圧倒的。
少し残念なのは、ストーリー展開。
もともと、スケールの大きい話なので、
3部作で終わるような作品ではなかったのかも知れない。
外伝を2~3本入れても、
ファンは不満を感じなかったと思うんだけど、ね。
・・・とは言え、TV放映でも観るつもりである。