ショーブネ・ショパンは、この年で勝負ね♪

タイトルの語尾が、カマ系になりましたが、


親父ギャグの癖が抜け切らない、変なブロガーだと、笑ってやってください！


それはトモカクトシテ、勝負のヴィンテージはモチロン２００５年です！


その年の『コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ』を飲んで、ビックリしました。


先日のＫＫ行脚でご相伴に預かったのですが、


イキイキとした、生気あふれる、見事な果実と、


馥郁たる、スパイシーで、ブラッキーなアロマに酔いしれたんですね・・・


（実は、別な意味でも酔いしれたのですが・・・）


そこで、さてさてチョット前のショーブネはどうだっただろうか？


と思い出してみましたが、２００１年以前は、こんな感じではなかった！


と承知しております。


ショーブネ・ショパンの当主ユベール・ショーブネは、


かのショパン・グロフィエの娘婿でして、本拠地のコンブランシアン村の地所は、


ほぼ引き継いでいるとのこと・・・


義父の教え通り、低収量に押さえて、丁寧な醸造、そしてテロワ重視、


で臨んだドメーヌの継承だったようなのですが、


なにしろ２００１年以前は、果実のフィニッシュに僅かなドライ感を感じる・・・


まあ、ソウでもないですよ、って方も居るやに聞いておりますが、


２００５年の爆発ブリを見るに及んで、


『キミ～～！コレだよコレ！！』と叫んでしまいたくなる心境なんですね・・・


２００５年！ショーブネ・ショパンはリキは入っているようです。


素晴らしい！


できれば、ここだけの話にしといてください！


値段上がると困りますので・・・無理か？