木曜日の半ドンは、ワイン会の準備に追われましたが、
その合間にも、読みかけの松本清張を完読いたしました。
今回読みましたのは、清張の初期の短編集でして、
既に読んでおりました『ある小倉日記伝』(芥川賞作品)を含めて8編の作品でして、
『西郷札』『火の記憶』などなど・・・
ここから清張は、少しの間、時代劇作品に傾注し、
『点と線』などの推理小説長編へ向かうまでは、
まだまだ時間がかかった時代であったようです。
しかしながら、大流行小説家の前身の小作品も興味深く、
今回は読書モード全開のワタクシゆえ、ジックリと読ませて頂いた次第!
これも一気呵成に読みきりました。
さて、その晩ワイン会『ボン・ションス』で、並びましたワインは次の4本↓
NV Champagne Tradition Joseph Michel & Fils Half size
2008 Bricco al Sole Pinot Grigio Cha-donnay Veneto IGT Italy
2007 Gevrey Chambertin Christophe Chevaux
2004 Baccarossa Lazio Rosso IGT Poggio Le Volpi Italy
でありました!
まあ、自分で言うのもナニですが、押し並べて全て美味しくいただきました!
クリストフ・シェヴォーはモチロンのこと、
ラツィオの銘酒『バッカロッサ』も素晴らしかった!
『オープン・セサミ』で、果実味ワイド・オープンで、ワタクシ恵比須顔!
てな、調子であります。
という事で、個別のコメントは後ほど・・・
では本日、キュイジーヌの会の準備にかかります!
その合間にも、読みかけの松本清張を完読いたしました。
今回読みましたのは、清張の初期の短編集でして、
既に読んでおりました『ある小倉日記伝』(芥川賞作品)を含めて8編の作品でして、
『西郷札』『火の記憶』などなど・・・
ここから清張は、少しの間、時代劇作品に傾注し、
『点と線』などの推理小説長編へ向かうまでは、
まだまだ時間がかかった時代であったようです。
しかしながら、大流行小説家の前身の小作品も興味深く、
今回は読書モード全開のワタクシゆえ、ジックリと読ませて頂いた次第!
これも一気呵成に読みきりました。
さて、その晩ワイン会『ボン・ションス』で、並びましたワインは次の4本↓
NV Champagne Tradition Joseph Michel & Fils Half size
2008 Bricco al Sole Pinot Grigio Cha-donnay Veneto IGT Italy
2007 Gevrey Chambertin Christophe Chevaux
2004 Baccarossa Lazio Rosso IGT Poggio Le Volpi Italy
でありました!
まあ、自分で言うのもナニですが、押し並べて全て美味しくいただきました!
クリストフ・シェヴォーはモチロンのこと、
ラツィオの銘酒『バッカロッサ』も素晴らしかった!
『オープン・セサミ』で、果実味ワイド・オープンで、ワタクシ恵比須顔!
てな、調子であります。
という事で、個別のコメントは後ほど・・・
では本日、キュイジーヌの会の準備にかかります!