昨日の木曜日は3時過ぎにJンク堂書店を訪れまして、
『パーク・ライフ』の後に続いて読む『吉田修一』を買い込みました。
それは『熱帯魚』を含めた、3篇の短編が入った文庫本でして、
早速、今の時点で最初の1編『熱帯魚』は読み終えました。
とにかく、凄い勢いで読書に耽溺しております。
さて、先日のW氏を囲んでのワイン会ですが、
中盤に出てきた、何種類かのアルザスワインが素敵でした!
造り手は『ドメーヌ・リエッシュ』と言いまして、
ストラスブール近郊のミッテルベルカイムという街で11.5haの自社畑に、
10種類ほどの品種で、25種類ほどのワインを生産しているらしい・・・
今回、Wかつき氏にご紹介していただいたワインは次の4種↓
2006 クレマン・ド・アルザス シャルドネ
2007 アルザス・リースリング
2007 アルザス・グラン・クリュ ヴィーベルスベルク リースリング
2006 パサージュ ブラン・ド・ノワール
でありました!
この造り手を、この流れで、続けて飲み込みますと、
一貫して感じる事は、ヒジョーに丁寧で、尚且つ自然な造りであること・・・
加えて、グラスの中でのチョットの待ちで、大きくメタモする姿を見ますと、
数年間で大化けする余力を秘めているということ・・・
そんな気がいたします!
ピノ・ノワールで白を仕込んで、
更にヴァン・ジョーヌ風に醸造した『パサージュ』の面白さ、もさることながら、
微かに貴腐った07’グラン・クリュの『ヴィーベルスベルク』は、
イカニモという感じでしょうか・・・
ファミリーでセッセとこしらえた、アルザスの純心と感じたのは、
ワタクシだけでしょうか?
『パーク・ライフ』の後に続いて読む『吉田修一』を買い込みました。
それは『熱帯魚』を含めた、3篇の短編が入った文庫本でして、
早速、今の時点で最初の1編『熱帯魚』は読み終えました。
とにかく、凄い勢いで読書に耽溺しております。
さて、先日のW氏を囲んでのワイン会ですが、
中盤に出てきた、何種類かのアルザスワインが素敵でした!
造り手は『ドメーヌ・リエッシュ』と言いまして、
ストラスブール近郊のミッテルベルカイムという街で11.5haの自社畑に、
10種類ほどの品種で、25種類ほどのワインを生産しているらしい・・・
今回、Wかつき氏にご紹介していただいたワインは次の4種↓
2006 クレマン・ド・アルザス シャルドネ
2007 アルザス・リースリング
2007 アルザス・グラン・クリュ ヴィーベルスベルク リースリング
2006 パサージュ ブラン・ド・ノワール
でありました!
この造り手を、この流れで、続けて飲み込みますと、
一貫して感じる事は、ヒジョーに丁寧で、尚且つ自然な造りであること・・・
加えて、グラスの中でのチョットの待ちで、大きくメタモする姿を見ますと、
数年間で大化けする余力を秘めているということ・・・
そんな気がいたします!
ピノ・ノワールで白を仕込んで、
更にヴァン・ジョーヌ風に醸造した『パサージュ』の面白さ、もさることながら、
微かに貴腐った07’グラン・クリュの『ヴィーベルスベルク』は、
イカニモという感じでしょうか・・・
ファミリーでセッセとこしらえた、アルザスの純心と感じたのは、
ワタクシだけでしょうか?