さて、ラツィオ勤めの同級生氏が、メヒコ転勤の知らせがありましてから、
もう数週間が経過したでしょうか?
今はどんな状態でっか?日本に寄り道ナンテことは無いのでしょうね・・・
もし、寄るのであれば、一献傾けましょう。
なにしろ、先日の『ボン ションス』の後半にて、肉料理とマリアージュさせたのが、
ラツィオの銘酒『バッカロッサ』♪なんですね・・・
てことで、ラツィオ氏を思い出したわけなんです。
ところで、『バッカロッサ』はラツィオの地場品種ネロヴォーノ100%のワインでして、
何で名を馳せたのか?と言いますと、2007年の『ルカ・マローニ』におきまして、
『ベスト・オブ・ロッソ』を獲得して、評価点数は何と96点とのことなんですね・・・
いつも、ワタクシ言うわけですが、イタリア人の口と日本人の口は違いますよ!
しかも、食べ物も違いますよ!てことを・・・
でも、ジックリ時間をかけて、開かせた『バッカロッサ』は旨かった!
加えて、メインディッシュの牛すね肉のワイン煮込みとの相性は抜群!
美味しかった、素晴らしかった、とろけました!
甘くソフトなタンニンには、内実の力感が隠されていまして、
なにしろ、その舌触りはビロードのシナヤカさなんですね・・・
熟したプルーンの甘いアロマに、血の滴るジビエや、ガトーの香気が入り混じります!
退廃性までは踏み込みませんが、爛熟のエロスは感じますです!ハイ!!
さすがは、名手リカルド・コッタレッラ!
ラツィオに出張して、ちょっかい出して、凄い事しています!
但し、飲んだ『バッカロッサ』は04’ですから、
5年は待ってね・・・てことで、ではまた!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
04’バッカロッサはここで↓
もう数週間が経過したでしょうか?
今はどんな状態でっか?日本に寄り道ナンテことは無いのでしょうね・・・
もし、寄るのであれば、一献傾けましょう。
なにしろ、先日の『ボン ションス』の後半にて、肉料理とマリアージュさせたのが、
ラツィオの銘酒『バッカロッサ』♪なんですね・・・
てことで、ラツィオ氏を思い出したわけなんです。
ところで、『バッカロッサ』はラツィオの地場品種ネロヴォーノ100%のワインでして、
何で名を馳せたのか?と言いますと、2007年の『ルカ・マローニ』におきまして、
『ベスト・オブ・ロッソ』を獲得して、評価点数は何と96点とのことなんですね・・・
いつも、ワタクシ言うわけですが、イタリア人の口と日本人の口は違いますよ!
しかも、食べ物も違いますよ!てことを・・・
でも、ジックリ時間をかけて、開かせた『バッカロッサ』は旨かった!
加えて、メインディッシュの牛すね肉のワイン煮込みとの相性は抜群!
美味しかった、素晴らしかった、とろけました!
甘くソフトなタンニンには、内実の力感が隠されていまして、
なにしろ、その舌触りはビロードのシナヤカさなんですね・・・
熟したプルーンの甘いアロマに、血の滴るジビエや、ガトーの香気が入り混じります!
退廃性までは踏み込みませんが、爛熟のエロスは感じますです!ハイ!!
さすがは、名手リカルド・コッタレッラ!
ラツィオに出張して、ちょっかい出して、凄い事しています!
但し、飲んだ『バッカロッサ』は04’ですから、
5年は待ってね・・・てことで、ではまた!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
04’バッカロッサはここで↓