![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a6/de9b7cadef5218322621125a967db37c.jpg)
さて、ラツィオ勤めの同級生氏が、メヒコ転勤の知らせがありましてから、
もう数週間が経過したでしょうか?
今はどんな状態でっか?日本に寄り道ナンテことは無いのでしょうね・・・
もし、寄るのであれば、一献傾けましょう。
なにしろ、先日の『ボン ションス』の後半にて、肉料理とマリアージュさせたのが、
ラツィオの銘酒『バッカロッサ』♪なんですね・・・
てことで、ラツィオ氏を思い出したわけなんです。
ところで、『バッカロッサ』はラツィオの地場品種ネロヴォーノ100%のワインでして、
何で名を馳せたのか?と言いますと、2007年の『ルカ・マローニ』におきまして、
『ベスト・オブ・ロッソ』を獲得して、評価点数は何と96点とのことなんですね・・・
いつも、ワタクシ言うわけですが、イタリア人の口と日本人の口は違いますよ!
しかも、食べ物も違いますよ!てことを・・・
でも、ジックリ時間をかけて、開かせた『バッカロッサ』は旨かった!
加えて、メインディッシュの牛すね肉のワイン煮込みとの相性は抜群!
美味しかった、素晴らしかった、とろけました!
甘くソフトなタンニンには、内実の力感が隠されていまして、
なにしろ、その舌触りはビロードのシナヤカさなんですね・・・
熟したプルーンの甘いアロマに、血の滴るジビエや、ガトーの香気が入り混じります!
退廃性までは踏み込みませんが、爛熟のエロスは感じますです!ハイ!!
さすがは、名手リカルド・コッタレッラ!
ラツィオに出張して、ちょっかい出して、凄い事しています!
但し、飲んだ『バッカロッサ』は04’ですから、
5年は待ってね・・・てことで、ではまた!
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04’バッカロッサはここで↓
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fwine-hayakawa%2fcabinet%2fimg56074387.jpg%3f_ex%3d80x80&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fwine-hayakawa%2fcabinet%2fimg56074387.jpg%3f_ex%3d64x64)
もう数週間が経過したでしょうか?
今はどんな状態でっか?日本に寄り道ナンテことは無いのでしょうね・・・
もし、寄るのであれば、一献傾けましょう。
なにしろ、先日の『ボン ションス』の後半にて、肉料理とマリアージュさせたのが、
ラツィオの銘酒『バッカロッサ』♪なんですね・・・
てことで、ラツィオ氏を思い出したわけなんです。
ところで、『バッカロッサ』はラツィオの地場品種ネロヴォーノ100%のワインでして、
何で名を馳せたのか?と言いますと、2007年の『ルカ・マローニ』におきまして、
『ベスト・オブ・ロッソ』を獲得して、評価点数は何と96点とのことなんですね・・・
いつも、ワタクシ言うわけですが、イタリア人の口と日本人の口は違いますよ!
しかも、食べ物も違いますよ!てことを・・・
でも、ジックリ時間をかけて、開かせた『バッカロッサ』は旨かった!
加えて、メインディッシュの牛すね肉のワイン煮込みとの相性は抜群!
美味しかった、素晴らしかった、とろけました!
甘くソフトなタンニンには、内実の力感が隠されていまして、
なにしろ、その舌触りはビロードのシナヤカさなんですね・・・
熟したプルーンの甘いアロマに、血の滴るジビエや、ガトーの香気が入り混じります!
退廃性までは踏み込みませんが、爛熟のエロスは感じますです!ハイ!!
さすがは、名手リカルド・コッタレッラ!
ラツィオに出張して、ちょっかい出して、凄い事しています!
但し、飲んだ『バッカロッサ』は04’ですから、
5年は待ってね・・・てことで、ではまた!
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04’バッカロッサはここで↓
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fwine-hayakawa%2fcabinet%2fimg56074387.jpg%3f_ex%3d80x80&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fwine-hayakawa%2fcabinet%2fimg56074387.jpg%3f_ex%3d64x64)
ル・クポーレなどを、ササッと飲める環境から、テキーラ・サンライズになっちゃうわけですが、ワインなどはいつでも飲めるッス!
それよりも、いろんな国行脚の方がイイでしょ!素晴らしい!
落ち着いたら、マタ連絡ください!
一献交えましょう。
イタリアワインのブラインドでもやりながら・・・
楽しみです!