息子の中学は現在テスト期間でして、正確には、明日から期末テスト（中一だけ）ですが、特別にテスト勉強している様子はありません。
一日一時間しているかどうかといったところです。
息子によると、普段しているので、特別にする必要はないとのことですが・・・普段も一生懸命勉強している様子はありません。
まあ、中学に入って初めてのテストですから、結果が出て、様子が変わるのでしょうが。
自分の頃を考えると、テスト一週間前から、一日３時間くらい勉強していたような気がします。
といって、自分が特別だったわけでなく、周りの友達がするものだから、もちろん皆、「してないよ」、と言っていましたが、テスト期間とは勉強をするものでした。
中には、５時間以上する強者も多かったです。
普通の、市立の中学ですが。
息子にとっては、勉強よりも、『ドラクエ５』の進行具合が気になるようで、その話ばかりしています。
もっとも、この時期に『ドラクエ５』を買ってきたのは、私ですが・・・。反省・・・。
昨日と打って変わって、晴れています。
そして少しですが、蒸し暑い、高山でも。
空梅雨の典型ですね。
高山市の宮村地域を流れる宮川は、川幅が４分の１くらいになっています。
そして、中州に雑草が生えていました。ここ一月くらい、水に浸かっていない、ということでしょうか。
空は一日中暗いです。
しかも涼しい。
過ごし易いといえばいえますが、梅雨の季節、曇り空ですが、雨はまったく降っていません。
日本のいたるところで水不足ですが、このまま降らない梅雨だと、真夏の季節に困ったことになりますね。
ここ何回か強く響いてこなかったのですが・・・昨日の『オーラの泉は』面白く観られました。
といったら、ファンの方に叱られそうですが・・・。
大泉さんのせービス精神旺盛なところは、過去生で、ある集団の長をしていて、仲間の士気を高めるために、歌を歌ったり、踊ったり、時には道化（？）のようなこともしていたからだと。
北海道に拘る理由も、過去生からの因縁だと説明されていました。
過去生を信じるかどうかは人それぞれですが、ちなみに私は半信半疑ですけれど、現世をよりよく生きるために過去生が語られるのだったら、歓迎されることだと思います。
今を生きることが一番大切なわけですから。
そういう点では、来世を思うことも同じでして、江原さんが以前話していたことに、「努力が報われなくても無駄ではないのです。その努力は来世で活きてきますから」 （自分なりに解釈した言葉です）
というのがありました。
ありがたいですね。心の支えになります。
感動的なことですね。
それが、小学校の運動会で、しかも小学３年生のリレーであっても。
娘は小学３年生で、親として、当然娘の出るリレーは楽しみにしていました。
娘もそれなりに走りますが、なんせ、最後にバトンタッチされ、トップとは半周差、三番手とも２０メートルほど離されていまして、健闘虚しくそのまま次の走者にタッチしました。
娘の組は、その後も差を縮めることはできず、三番手とも３０メートルほど差ができてしまいました。
ですが・・・凄かったのは、娘の組のアンカーで、その子は足の速い子として有名で、６年生より速い、と言われている子なのですが・・・期待通り、バトンを受け取るなりドンドン差を縮め、第三コーナーに入るときには三番手を抜かし、ゴール手前で二番手と並んでしまったのです。
走っているときから、観客の、といって児童の親御さんばかりですが、歓声が凄く、ゴールしたときは大変な拍手がわき起こりました。
私も感動で声が上ずってしまい、ビデオにしっかり収録されていますが、グランドの雰囲気は盛り上がりました。
足の速いということは、ただそれだけで感動的なことだと改めて思い知らされました。
もっとも、抜かされた児童のことを思い、あまり喜ぶのもどうか、という意見もあると思います。
ですが、それが子供たちの均質化へ繋げてしまうのは違っていると思うのです。
特別な能力を持っている子は、みんなで褒め称えて良いと、私は思います。
というのも、感動を回りに与えることができるのですから。
もし将来、その子がオリンピックに出たものなら、私は自慢げに言うでしょう。
「あの選手は、娘の大の仲良しだったんですよ」 と。
明日です。
娘の通っている小学校は、体育館と校舎の一部を改築しているため、秋に運動会ができず、この時期に運動会を開くことになりました。
梅雨入り宣言された時ですが、明日は晴れるようで、無事開催されるようです。
私は仕事の関係上、昼からしか観覧できませんが、蒸し暑い時期の運動会というものが、いまいちピンと来ないというのが正直な感想です。
梅雨に入ったのですかね？
季節的には、入ってもおかしくない頃なのですが・・・初夏だったといっても、爽やかな日が少なかったため、いきなり梅雨に入った気がします。
ですが、私はそれほど梅雨の季節が嫌いなわけではありません。
空気は澄んでいますし、色々物思うこともありますし・・・。
雨をテーマにしたＣＤが売られていましたが、雨にまつわる曲が１２曲でしたか入っていました。
例えば・・・「はじまりはいつも雨（飛鳥）」、「雨（森高千里）」・・・好きな曲でした。
しかし、いくら嫌いでないとしても、雨の季節に、雨の曲ばかり聴いていても、気分は沈み込んでいくような気がしますが・・・。
初鰹・ほっけ・・・最近、我が家の夕食にでます。
初鰹は、炙ってあるのにミョウガ、炒めたニンニク、ネギ等をつけて食べます。
ほっけは開きを焼いて食べます。
こう書いただけで、よだれが出そうですが・・・魚料理も、いつまで庶民の味として残っているでしょうか、などと心配してしまいます。
まぐろが、世界的な需要の増加にそろそろ値上がりしてきそうですし、そもそも、捕れ放題だった海の魚も、限りがあるのだということに気づいてきたということでしょうか。
そうはいっても、今夜もできれば、おいしい焼酎のロックで、お刺身を抓みながらの夕食をしたいなどと思ってしまいます。
正式名称は知らないのですが、一杯ずつ抽出して飲めるコーヒーを買ってきて飲んでいます。
今年の春から、コンビニで買ってきてるのですが、当初は一種類くらいしか置いてなかったのが、最近では何種類か置いてあります。
近所のフャミマでは、３種類も置いてありました。
流行ってきたのでしょうか
しかも値段が高めのものが多くなってきましたね。
平均で、１０杯入り５００円くらいですか・・・一杯５０円もするわけですが、このくらいのものだと結構美味しく飲めます。
新聞にコーヒーを美味しく煎れるコツが載っていましたが、その中でなるほどと思ったのは、３分掛けて煎れると美味しくなる、ということでした。
さすがに一杯ずつ抽出するタイプでは３分もかけれませんが、だいたい蒸らしまでいれて１分くらいだと思いますが、形の大きめのもの、広口タイプが美味しく飲めるのではないでしょうか。
ただし私の場合、胃腸が弱いこともありまして、煎れてから湯を少し足して飲んでいます。
日傘を差してどこかのご婦人が店の前を歩いていきました。
うちの店に用はなかったようですが・・・日傘を見て、懐かしい、と思ってしまいましたね。
日傘を差す女性が懐かしいのではなく、単純に、日傘が日差しの強さを表していたということです。
それを懐かしんだ。
先週末、といって水曜日くらいからハッキリしない、どんよりした日が続きましたので、ようやく夏の天気に戻ったというわけです。
単純に、嬉しいです。
もっとも、１０日ほどで梅雨に入ってしまいますが・・・。
