朝は寒かったのですが、昼になり、空はどんよりしています。
花粉も飛んでいるでしょうが、黄砂も降り始めたようです。
くしゃみと鼻水が止まりません。
それほど量は多くありませんが、本格的な花粉症が始まりました。
花粉症との付き合いは半世紀ちかくになります。
なり始めた頃は、花粉症という言葉はありませんでした。
アレルギーですね。
空気中の埃、紫外線によって、鼻水、目の充血が起きるのだと言われていました。
花粉症も発見された症状です。
名前がついたことにより、爆発的に広まったわけです。
それはそうと、まったく関係ない話ですが……
ロシアのウクライナ軍事侵攻ですが、ロシアは世界を敵に回してしまいましたが、それは西側諸国ということですが、想定内だったのでしょうか。
国連でも批判され、孤立無援状態になりつつありますが、大丈夫なのでしょうか。
しかも、戦術核をちらつかせ、原発にも容赦ない攻撃をしかけ、ヨーロッパを壊滅させてもかまわないほどの、おそロシアになっています。
そこまでしても得るものはあるのでしょうか。
一つ言えることは、今回の戦争が、この世界のターニングポイントになるかもしれないということです。
世界は、これを岐点に変わるかもしれません。
世界地図が塗り替えられたり、庶民の生活の価値観が変わったりするかもしれない、ということです。
少なくとも、日本は、今までどこかの国が侵略してくるなんてありえない、と大半の人が考えていましたが、いいや、そういう事態もあるかもしれない、に変わりました。
アメリカの核傘下だったから来なかっただけで、今回のことでアメリカは容易に介入しないとしりました、となれば、ロシアが中国が日本に攻めてくる可能性もあるわけです。
ロシアはウクライナ以西に対しても、NATOの軍事施設があるから、侵攻するかもしれないと、言われています。
それなら、日本の北海道には、対ロシアの基地があります。
潰しに来る可能性もあるわけです。
中国は、尖閣諸島を武力で取りに来る可能性もあります。
どこかの国が侵略してくるなんてありえないと言っていた評論家の方々はどう言われるのでしょうか。
なのですが……
テレビを点けると、相変わらず、どうでもいいバラエティかクイズ番組ばかりやっています。
まあ、長年かけてそういう風にしてきたのですから、すぐには変わりませんけどね。
パリ遊撃隊、哨戒活動をしています。
臭いを頼りに……。
