雪が降り始めました。
久しぶりの雪です。
3月下旬なのですが。
まあ、飛騨では、4月中旬まで雪の降ることはありますが……
今朝の雪、わりとしっかり降っている感があります。
家々の屋根にも薄ら積もり始めていますし、桜も蕾を引っ込めてしまいそうです。
さて、マンボウが解けました。
今日からフリーです。
自粛から解放されたという意味です。
お店の主人、女将さんたちも、ひさしぶりに開くところもあるでしょうから、一月半くらい休んでいたのですが、勘を取り戻すのに苦労される方もあるでしょう。
また、元のようにお客さんに来ていただけるか、不安を抱いているお店も多いでしょう。
そうですね。
私としては、そのような方々の不安を取り除くために、さっそくお店を訪れたいと思います。
不安と言えば……
戦争が長引いている間に、色々なものが足りなくなりつつあるようで……
深刻なのはエネルギー不足に陥ることでして、今朝、東京での電気の供給が警告レベルまで達したそうです。
あと、10数パーセントしか余裕がないそうです。
現在、日本は、ほぼ原子力発電所の稼働を停めておりますから、火力が中心なのでしょう。
ある意味、輸入に頼っているわけです。
備蓄も少ないですし、現在の世界情勢の中、エネルギー確保は心許ない気がします。
かといって、再生可能エネルギーも頼りになりませんよ。
主なものとして太陽光発電がありますが、ここ飛騨では、あのパネルを設置するために、あちこちの山や林の木々が切り倒されております。
山の斜面半分丸裸になっている箇所もあります。
再生不可能エネルギーになりつつあります。
電力をどう生み出すか、真剣に考えなければならない時だと考えます。