台風の傷跡がまだ癒えないのに、というか、これから復旧に入るのでというときに、北海道で大きな地震が起きました。
大規模な土砂崩れがあったり、家の倒壊、道路の寸断、至る所で大きな被害が出ています。
犠牲になられた方々も多いようです。
もちろん、停電等で、市民生活に大きな支障が起きているようです。
台風で大阪がやられて、続けて、地震で北海道がやられてと、どうしてこうも連続にと思わざるえません。
台風の被害は、ここ高山でも起きました。
倒木や電柱が倒れたり、ビニールハウスが飛ばされたり、なにより、停電の影響が大きいようです。
まったく他人事でない状況が続いています。
昨日まで、テレビでは台風関連のニュースばかりを流していたのに、今日は、地震のニュースばかりになっています。
九州の熊本で地震が起きたとき、当地の人は、地震が来るとは思わなかったといわれました。
今回の北海道でも、初めての経験だという人も多いと思います。
ここ高山でも、まさか、台風の被害がこれだけ大きく起きるとは思っていませんでした。
日本列島、大きな自然災害がどこで起きてもおかしくなくなっています。
我が家でも、台風の直撃前に、断水したら困ると、水を大きな桶に溜めました。
日頃から、非常用の水や食料を溜めておかなければならないようです。
被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。