義弟の訃報が届く

　家内の退院の目途がついてやれやれと思っているところへ、美瑛から義弟の訃報が届く。数年前から癌で闘病中だったのですがとうとう逝ってしまいました。妹の旦那なのですが、とても男気のあるいい弟だったのです。

　初期の小さな癌が発見され、特に問題なくゆくような話だったのですが、昨年あたりからかなり厳しくなっているということは聞いていたのだけれど、とうとう駄目だった。

　明日が通夜とのこと、さて、明日は福祉センターの詩吟。まずセンターに電話を入れて明日の分は第4週にまわしていただくことにして、いつも参加してくれる方たちへの連絡を、午後第一教場に来る斉藤さんにお願いしようと出かけ話したら快く引き受けてくれた。先ほど皆様に連絡できたという知らせが来ました。斉藤さん有難う。

　明後日は健幸クラブの詩吟、是も延期してもらおうかと菅原さんに電話を入れたら自主練習をしてくれるという話助かりました。

　美瑛には白石の弟が車で行くので載せてくれることになりました。初め白石まで自分の車でゆき、弟の車に乗せてもらうつもりだったのだが、弟が手稲まで迎えに来てくれることになった。大助かりです。

　名古屋の弟たちも駆けつけるといいます。

　こんな電話連絡でがちゃがちゃしているところへ、病院の家内から電話が入り木曜日の退院、入院費の概算の連絡が来た。なんともめまぐるしい思いをした。

　これから明日出かける準備をします。明日の天気が気にかかる。夕方雪が降っていた。明日の朝は多分雪撥ねと成るのでしょう。車で走る時雪がやんでいてほしいものです。