球音の響く時が来た

　プロ野球のオープン戦も始まり、侍ジャパンのテストマッチもやられている。内地の梅の花もテレビで見せられている。

　季節も春、春の足跡も聞こえてくる。なのに、北海道は何なのさ?　今朝も雪撥ねの一仕事があった。昼間は青空が広がったのだけれど、気温が上がらず、雪解けは一向に進まなかった。それどころか夕方からいい調子の雪降りになった。先ほどの天気予報では明日の朝の雪撥ねが手稲はダルマ三つ、という事は、一仕事待っているということだ。

　夕べはWBC対オーストラリヤの対戦を見せてもらった。広島の前田投手の出来が気にかかった。それでも、昨日の切り替えた打線は迫力があった。

　この調子で乗って本番に臨んでほしいものです。

　日本のプロ野球、どこから見ても巨人が圧倒的に強そうだ。パシフイック、日ハム今年苦しいかもしれない。田中の抜けたのがいたいと思う。糸井については致命的な痛みとはいえないと思う。ただ、逆にオリックスが今年の目玉になる可能性がある。糸井が入って打線にさらに凄みが出てきている。ただ、木佐貫を出した後が埋めれるかどうかじゃないだろうか。

　私の応援しているロッテやっぱり最下位争いになりそうな気がする。もう少し確率の良い大砲がほしい。大松も清田も変身できそうにない。監督が変わっても変わりようが今年はない。まあ頑張ってもらうだけです。