いよいよ明日が交歓吟詠会です

一つの会合、特にお金も絡む会合となると、中心となる人はとても心労が多くなる。普通一週間前まで位を期限として、特にお金のかかる懇親会などの出席変更、特に取り消しは認めないのが普通です。しかし、そうは言うものの、出来れば何とかしてあげたい。また、欠席者に違約金をもらうのもまた終わってからだととても面倒なのです。

　今回の交歓吟詠も、一週間ほど前から、何人もの変更があり、担当していた谷藤さんは大変だったのだと思う。倒れたのがそんなことに原因があったとすれば大変申し訳がない。

　明日の最終発注、電話で終わらせました。特に面倒なことはなく、すんなり話しは進みました。面倒なことがあるのは、来賓がかなりの人数で、その扱いは任すわけに行かない所があったりします。全部任せるわけに行かない所もあったので、気をもませたかもしれません。とにかく直接聞かなければ判らないことです。

　60人ほどの会合ですが、北詩連の幹部の方がづらっとおいでになる。呼ばれたら断るわけにもなかなか行かなくて、お出でになる方もいらっしゃるかもしれない。

　一度お呼びすると、なかなか次の年呼ばないというのは難しい。このような問題は直ぐ誰が呼ばれ、誰が呼ばれなかったみたいな話になる。それが嫌なのです。

　話は変わりますが、このような交歓吟詠をやる所はきわめて少ないみたいだ。こんな交流で人の輪は広がり、いろいろと楽しいことも出てくると思う。吟の楽しさに人の和も加わって、私はやってきたことが間違いで無かったと思っている。むしろ皆ももっとこんなことを考えてはどうかと思っている。

明後日の本番を前に、当番教場長 倒れる

碌峭会交歓吟詠会が明後日に迫った今朝、電話がある。奥さんからでした。「主人が脳梗塞で入院しました」という連絡です。

　60人規模のささやかな交歓吟詠会ですが、北海道詩吟連盟のそうそうたる先生方が参加いただけることになっていて、失礼があってはならないのですが、どうなるか心もとなくなりました。

　　三月頃から取り組んできているのです。多分本人も残念だと思います。

　　伝統芸能の一翼を担う詩吟ですが、今や北海道では詩吟を志してくれる方が極めて少なくなっています。30数年前札幌に来た頃は、会員を増やすのにほとんど苦労はいらなかったのですが、今は、大変な苦労です。新しい会員が入ってくる前に、会員はどんどん高齢化が進んで、病気がちの人も多くなっています。この傾向は詩吟だけではなく、文芸でも短歌・俳句の会も会員減で文化協会を退会していきました。一時期かなりの勢いのあった日舞も同じ、民謡も同じです。

　札幌市の中央での文化サークルはそれなりに人が集まっているのかもしれませんが、各区になるとどこも同じ現象のようだ。

　北海道はやはり、移民のあつまりみたいなところがあり、伝統文化が根付いていないのです。寂しいことです。

いろいろあっていいのだ

朝、小雨。13 期のパークゴルフも中止だろうから行かなかった。ちょっと残念。

　交歓吟詠のテープの整理をして、詩吟の稽古を少しやる。10時過ぎにホーマックに行き買い物。その後、ブログNO2に、これから継続で趣味系統の思い出をまとめることにして、その第一回として「釣り」を途中まで書く。

　午後からカラオケに行くことにしました。「フォアユー」に電話して見たらお客が一人もいないという。行ってあげようかと家を出たけれど、一人だけだとつらい気がして「泉」に寄ってみた。4人先客がいたけれど、まあまあなのでここに決めました。3時半に帰宅、「むらさきクリニック」に薬をもらいに行ったら今日は休みだった。空振りで帰宅してから、裏の畑を耕すことにした。腰にバンドを巻いて、ショベルでゆっくりゆっくり、休み休みやりました。一間幅の三間だから二坪半になるのかな、元気なときならどうということもない広さだけれど、肺気腫が強まっている今はきつい。でも何とか晩飯前に終わらせました。

　今晩は、野球が休みなので、仕事に回せる。日曜に迫っている私の詩吟の会の交歓吟詠会、気になって仕方がないのだ。だからといって今仕事は一段落させているのでやることはないのだけれど、どうも気が落ち着かなくて、やりかけの支部便りも手につかない。

　気になる電話が二本来ている。もう忘れかけている西陵高校のPTAの副会長だった鈴木さんから電話。何か誘いの電話だったかもしれない。それと、支部関係の話し合いをしたいという連絡。

　晩酌のビールの酔いがさめたら鈴木さんには電話をして見よう。

健幸クラブ詩吟 畑を少し

9時30分から健幸クラブの詩吟、4名でした。0Bの二人、欠席。一人は交歓吟詠出席のはずでした。それが欠席、なんと東京に行っていて22日は出れないのだという。当然私に連絡してくれなくちゃならないのに、してくれなかった。もう取り消しは担当の谷藤さんに言うのは気の毒です。昨日の変更でもかなりいらいらなさっていたのでこれ以上迷惑をかけたくないので、違約ということで会費を後で出していただくことにします。

　今日の4人は、とても一生懸命です。吟もとても上達しています。テープにも馴れてくれています。資格審査受けるわけでもないのに、よく頑張ってくれます。

　帰宅して、すぐJAにキュウリの苗を買いに行き、接木をしたのを二本、普通のを二本求めてきて植えました。いい苗なので多分うまく定着してくれるでしょう。

　2時半に記念会館に行き、岡内連盟会長に22日のプログラムをお渡しし、挨拶をお願いしてきました。

　暖かい日だし、パークゴルフに出かけたいと思ったのですが、風が強いのでやめました。明日は13期のパーク、森林公園だそうです。今年は少し付き合おうと思っています。ちょっと残念なのは、明日パーク午前中、午後は「いの平」で楽しむことになっていたのに、行ってもいいという人が4人しかいないことがわかり中止にしたことです。

　明日午後は一人でカラオケに行ってみようかな?

パシフイック・ライブTVを見れるようになった

9時過ぎに中央会館に行き、カセットデッキをカラオケ用の機械に接続するテストをしてきました。大丈夫みたいです。これで22日の音響関係はOKです。

　午後は福祉センターの詩吟、18名の参加でした。斉藤洋子さんが欠席していた。ちょっと心配です。

　昨年楽しんだPcでの野球観戦、パシフイックライブTV、OCNからメールで来たのですが接続できなくて、ちょっと困ったのですが、昨年BBだったことを思い出して、アクセスしてみたら接続できた。私は、ロッテの試合だけ見るのです。先ほどまで、中日対ロッテを見ていたのですが、先にプログを書くことにして今中断しています。切っている間に動きが出ていたりして残念な思いをすることが多いので、このあたりで野球に戻ります。

俵先生の告別式出席 午後は第一教場

10時からの告別式に参加してきました。予定通り最後に弔吟をささげてきました。俳人の告別式らしく、弔辞とお弟子さんたちが献句をされていました。

　午後は、第一教場です。次の日曜日に迫った交歓吟詠会の進行、役割分担などについて打ち合わせをしました。一時間かかりました。その後、各自の発表吟の稽古をテープの伴奏で2回やって終わりました。

　明日、中央会館で、カセットデッキの接続テストを9時半からやらせてもらうことにしました。大丈夫という自信はあるのですが、もしものことがあります。やはり音響で失敗したら元も子もないことになります。今後中央会館を使わせていただくためにも、この試みがうまく行く必要があります。

　それにしても、気温が上がらない。五月に入って20度になったのは一日だけだと思う。あの暖かい一日があっただけに、その後の毎日の寒さが恨めしい。でも水曜くらいから平年並みに戻りそうです。

　自然は季節に敏感で、花はいつもの様に咲き、花見の時期も終わった。庭は一日一日華やぎが増している。

俵氏の告別式で、弔吟を献じます

１８時からの通夜に参列してきました。星置の彼の町内会と老人クラブの旗が飾られ、かなりの方が参列していました。文化協会の役員の方には一応連絡しておいたのですが、会長と和さん、加賀谷さんの三人しか目撃できませんでした。

　帰り際に、司会の方に明日の告別式で弔吟をさせていただくようにお願いしてきました。

　藤井先生が亡くなられた折にも弔吟を贈ったのでしたが、彼も晩年俳句を続けていて俳句関係の方が沢山参列していました。明日、その折参列していた方も何人かいらっしゃるはずです。一寸気に掛かったりしますが、そんなことは言っていられません。

　親友であり，文化協会の同志だった彼に、詩吟をほめても頂いていたのです。「三木会」の佐藤さんの葬儀で、私が弔吟をしたのを彼は聞いているのです。その俵さんの葬儀に弔吟をしなくちゃ顔向けがなりません。覚悟を決めて望みます。

　通夜から帰宅したら、大野さんから電話があったということなので、電話を入れました。２２日の交歓吟詠会のことでした。先週欠席していた新人のお二人に２２日の確認の電話を入れたら、吟は出るけれど、懇親会は欠席するということだったという連絡、更に高橋さんが、不幸があってやはり懇親会は欠席するということでした。既に当番教場のほうには、この三人も参加で報告していたのですが、明日改めて、変更をお願いすることになります。仕方がありませんが、今までにない歩調の乱れみたいなものを感じています。

　文化協会でも、各種の会合を持つ機会が多く、そのつど経験するのが参加者の確定で心配することです。いつも一週間前くらいで、動きが出ることが多い。でも一週間前だと大体何とか収まるのですが、直前とか当日に欠席になると本当に困ります。このようなことに気を使うのが担当する者の一番の辛さです。

手稲アカシャ俳句会代表 俵いさみ氏 逝去

先ほど和　暢絵美先生から連絡があり、俵先生の逝去を知りました。今年になってから多分２月頃だと思うけれど、電話があり「肺炎で入院した。あと文化協会の仕事できないのでよろしく」というものだった。その後一度病院へお見舞いに行き酸素吸入をしている姿にお会いしたのが最後となった。

　俵先生と親しくお付き合いいただくことになったのは、平成１１年に私が手稲文化協会の会計に登用されたのがきっかけだった。そのとき彼も役員として入っていて、共に手稲文化協会創立５０周年記念を祝ったのでした。その後平成１３年から私が事務局長となり彼が副会長となりました。この頃から親密になり、「いの平」で共に飲むことが多くなりました。その頃から私はダンスをはじめたのでしたが、「いの平」の小野さんが早くからダンスをなさっていて、その関係で「いの平」に行く機会が多くなっていたのでした。当時「いの平」にはいい常連で佐藤安幸さんがいて、俵先生と三人で、第三木曜日には「三木会」とかと称して１８時頃から飲んで歌っての会を長いこと続けました。佐藤さんが５年ほど前になくなり、それでも二人で月に一度は「いの平」で楽しんできました。

　文化協会では、私が事務局長をやるようになってから、大変革をやってきました。手稲文化祭をコミセンから区民センターに移し、伝統芸能祭を立ち上げたりし、更に現在の年忘れ芸能祭、カラオケフェステイバルなどを立ち上げてきていますが、その相談役として常に協力してくれた功労者でもあるのです。

　年齢は私より確か三歳上だったと思いますが、とたても元気で、卓球を続けていられカラオケは素晴らしい声で、氷川きよしの半次郎などは惚れ惚れさせられたものでした。

　彼の所属していた「手稲アカシヤ俳句会」は文化協会設立と同時に文化協会に加盟していて、当時の代表田中美之助氏は文化協会二代目の会長さんでした。その田中氏の後を受けて代表になっていたのでした。

　彼の後を受けてアカシャ俳句会を継続してくれる人がいるのだろうか。短歌の樹華会も文化協会を退会した。会員が減少して文化祭などでの展示も出来なくなったとのことでしたが、俳句も駄目になると、なんとも寂しいことになりそうです。

　彼の俳句で只一つ覚えているのが「熱燗や若いに勝る世辞はなし」です。この句が私には彼の辞世の句になりました。一緒に飲みながら、皆に若いね!!といわれてにこにこ笑っていた顔が髣髴と浮かんでくる。

　とにかく、心から冥福を祈ります。

構成吟の太鼓 世界的な和太鼓集団「乱拍子」とわかりました

夜中から予報どおり雨でした。当然稲苑１３期の今年初めてのパークゴルフもお流れです。

　私は仕事がたまっているので、嬉しい雨でした。２２日の交歓吟詠会に向けての印刷物がまだ作りきれていなくて、午前中掛かりっきりでした。プログラムの裏表紙作るかどうか迷ったのですが、とうとう作ることにしました。

　さて、午後の手稲第二教場で佐藤さんから、お願いしていた和太鼓集団のパンフレットを頂いた。読んで驚きました。プロの和太鼓集団で、代表の村場さんは国立音楽大学作曲科を出られた方で、世界を股に活動されている方でした。とても簡単にお会いできるような方でないのです。

　帰宅してから、パンフに電話番号が書かれいたので、電話をいたしました。奥様が出られ、ぶしつけなお願いをしたことをわびて、出ていただけるのかお尋ねしたら、佐藤さんから、例の構成吟のプリントが届けられていて、詩吟の会での話に興味をもってくれ、快諾いただけるようです。具体的なことについてはプログラムの決定後話をしましょうといってもらいました。太鼓も私が勝手に３台と書いていましたが、大太鼓１台のほうが面白いかもしれないといった話もいただきました。

　上海万博で、日本の出し物で一番人気のあった集団だということの意味がわかりました。とてつもないことで、全道大会の花になるのは間違いありません。

　嬉しさを通り越して、恐ろしくなっています。

　新芸能集団「乱拍子」という、創作太鼓のプロなのです。プロジェクターでの富士山の画面の前で、大太鼓が打たれオープニングする様を想像するだけで興奮してきます。

バリュウムを飲んできました 良い天気 畑をやりました

町内会の集団検診、私は胃の検査だけ受けてきました。9時から始まるのですが、早い順番でやってもらおうと、家内と一緒に7時50分に会館に着きました。でもまだ玄関が開けられていません。並んでといっても私たちだけで並んで待ちました。それでも5分ほど経ったら5人くらい並びました。8時丁度に開けられました。このときは10数人になっていました。

　会館の大広間に順番に椅子を出して座って待つことになりました。私は携帯のワンセグで朝の連続ドラマをイヤホンをつけて見ながら時間をつぶしました。8時30分から受付が始まり私は一番です。9時からの検査も1番、9時15分には朝食となりました。

　午前中畑おこしをして、昼近くに苗を買いに出かけた。トマト6 本、ナス3本、ピーマン、オクラあわせて5本、それにサツマイモの苗があったので2本買ってきました。胡瓜は来週買うことにして、後、ササゲ、小松菜、大根の種を買ってきました。

　これをとにかく植えて昼食、13時半になっていました。パークゴルフに出かけたかったのですが、交歓吟詠会のプログラム印刷をすることにしました。65 部で間に合うのだけれど、センターの会員が見学に何人来そうなので、80部作ることにしました。A4裏表3枚を作って、裏表紙作れないまま終わりました。

　明日は、稲苑13期のパークゴルフの予定日だけれど、どうやら雨で駄目みたいな予報です。明日プログラムを完成させることにします。