手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北大定期健診   CT

2010-08-24 19:09:42 | パークゴルフ
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午前中に梅の剪定をした

2010-08-23 18:42:13 | 身辺雑記
今日は一月一度の「草や枝葉」の収集日です。3日ほど前に花畑の草取りをし、大きな袋一つにつめてありました。そのとき、梅の木が茫茫と上に伸びる枝が茂っていて、それを剪定したいと思ったのですが、あまりに暑い日で、その仕事をする勇気が無いまま来ていました。

 朝、先日取った雑草の袋をゴミステーションに出したのですが、割合涼しいので、思い切って梅の剪定をすることにしました。脚立を使い、上に向かって伸びている枝を切り落とし、家内に拾って袋に入れさせました。実際の仕事は大したことでは無いのですが、肺気腫がかなり進んでいる私にとっては結構きつい仕事なのです。脚立を持って歩くだけで息が切れてきます。剪定に、体を大きく動かすと胸が苦しくなってきます。ただ30分ほどの仕事でしたが、大仕事をしたような感じでした。

 明日は北大の定期健診です。先回、新しい薬を出してもらったのでしたが、7回使ってやめました。使用後うがいをすることになっていて、随分丁寧にうがいを実行したのですが、喉の嗄れはどうしょうもなく、やめて、元の薬、セレベントに戻しています。今のところ、何とか我慢の出来る状態なので、このまま続けさせていただくことにします。先回其の薬に変更した関係で、コホートの関係のCT検査が延ばされていたのですが、どういうことになるのか、ひょっとすると明日その検査もやらされるかもしれない。

 
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北詩連 詩吟研修会  教育文化協会

2010-08-22 20:54:11 | 詩吟関係

 今日教育文化会館で北詩連としてはじめての外部講師を招いての詩吟研修会が開催された。講師は錦水流錦州会会長清水錦州先生です。先生は、少壮吟士の称号をお持ちで、全国各地に招かれ研修の指導に当たっていられる方でした。会員約200名が楽しく勉強させていただきました。

 9時30分から午前中はレクチュアーでした。とても内容のあるご自身の体験談を中心としたお話は、吟道修練の道の厳しさを心から感じさせていただける内容うでした。

 午後からは、実技講習で、あらかじめお願いしてあった方が先生のコンダクターの伴奏で吟じ、その吟について具体的に指導をしてくださったのです。冒頭の写真は、姿勢を指導されている場面です。一本の棒を使っての指導です。私の会の加藤君が会場で西支部の副会長に依頼され、指導を受けました。次の写真が加藤君です。
 素晴らしい指導でした。特に発声と姿勢、母音の使い方などが中心でしたが、説得力のある素晴らしい指導は、これからも指導者として頑張らなければならない私にとっても貴重な模範となりました。其の一部でも自分のものにする努力をしなければなりません。
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ひと月 一回のごみ収集

2010-08-21 19:05:15 | 身辺雑記
塵有料収集になって一寸困ること。「草・枯れ枝など」は一月一度しか収集してくれない。庭や畑の草、植木の剪定枝葉など、ひょっとすると一月ほど、庭のどこかに積んでおかなければならないことになったりする。

 梅ノ木の剪定を今月の収集日の前の日にやろうと思っていた。ところが、今月は明後日の23日が収集日だった。今日夕方になって確認してわかった。だが、明日は詩吟の研修会に出席することになっていて、明日は仕事が出来ないのです。結局、一月延ばすしかなくなりました。花畑も少し整理したかったのですが、捨てられないから後回しにしなければなりません。まあ、今年は、まだ残暑どころでない暑さが続いているので、一月後、もう少し涼しくなったところでやることにします。

 分別収集になってかなり立ちましたが、まだ良くわからないところもあったりします。でも、かなり徹底してきているようだし、面倒なところもありますが、皆様受け入れているように思います。

 一寸残念だと思う事があります。私の町内会は資源ごみの回収をしています。この収集の一番お金になるのがアルミ缶だといいます。それが、「瓶・缶など」の収集日にビールの空き缶がかなり投げられているのを見ます。町内会の収集日に出してくれるといいのにと思うのです。

 有料になつてから、生塵の量が減ったみたいで、烏に荒らされることが私の班のごみ収集場所では見られなくなっています。
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夕べの「いの平」

2010-08-20 17:07:44 | 無題

18時、約束の時間に「いの平」到着。俵先生はすでに到着していた。それに小野さんが連絡してくれて、先日のパークゴルフのBB賞の仲間NAさんも来ていた。他に常連の高橋さん、坂野さん、山本さんがいた。NAさんにあのとき撮った写真を上げた。

 しばらくBB賞の話を楽しみました。俵先生、体調の関係で断酒しているのです。でも付き合ってくれるの。坂野さん、山本さんはカラオケを歌いに来ているようなものですから、おしゃべりばかりじゃ申し訳ないので、早めにカラオケの仲間に入りました。

 高橋さんは8時半頃に帰られ、坂野さんも9時に帰られた。私たちは9時40分頃に何時もよりは早いのですが、帰ることにしました。お陰で北口からバスが直ぐあってハイヤーを使わずに帰宅できました。久しぶりに「いの平」の仲間と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 今日は、手稲第二教場、佐藤君が欠席でした。全道大会に洋子さんが出れなくなったとの事。今晩取り消しの連絡をしなければならない。申し込み後の取り消しは辛い。でも仕方が無いのだ。来年からは全道大会の参加についてもう少し慎重に考えてみる必要がありそうだ。

 
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秋の青空だ

2010-08-19 11:13:30 | パークゴルフ

 朝から雲ひとつ無い青空、何日ぶりだろう。でも風は秋の風になっている。

 最高温度は30度になるらしいけれど、朝は涼しそうだったので、運動かたがたパークゴルフに出かけた。途中直ぐ前の車たぶん五郎さんだと思っていたら、山口東コースのほうに曲がった行った。おや!っと思いつつ山口西に着いた。判りました。今日は大会が一つ入っていたのです。60人くらいいるみたいでした。直ぐバッタに行って一人で一番を打って前を見たら4人組が2組いるのです。それで空いている5番に行きそこからバツタを打ち終えたら丁度樋口さんが一人でいたので一緒にもう一度バツタを回ることにしました。大会は厚生年金クラブの方でした。私たちが7番にいたとき8番を打っていた人の中に、宮里さんがいる。声をかけて、岩田さん来ている?と聞いたら、岩田さんは厚年に入っていないけれど、稲苑で着ているよ、という。其のときぴんとこなかったのだけれど、今日は稲苑13期の例会だったのだ。しかも会場がこの山口西だったのだ。樋口さんとコオロギを2回周って戻ってくる通路で13期の皆様とばったり会ってしまった。でも、もう疲れていたので其のまま帰宅しました。

 帰宅したら加藤先生と小野さんから電話があったというので、電話ををしてみた。加藤先生やはり詩吟の会を退会するとの事でした。残念ですが仕方がありません。

 小野さんは先日の電話の件でした。中里さんに連絡取れなかったけれど、今晩俵先生と暑気払いに「いの平」に出かけることにしました。
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厚生年金関係施設が完売されたという

2010-08-18 19:38:50 | 政治
小泉首相のとき厚生年金会館など、厚生年金関係の諸施設の売却が決められ、遂行されてきた。それが総て終わったと報道された。あのバブルの時代、厚生年金の運用で巨額の収益があり、それを使って諸施設が作られた。そして其の諸施設は天下り先としていい受け皿にもなっていた。それがバブルの崩壊以降、赤字経営となりその赤字が年金によって埋められてきていた。この施設を売却することにより、赤字補填の支出をなくすことが出来る。そのために売却が決められたのでした。売却の結果回収できたのは、建設費の役二割ほどだったと言います。ひどい無駄使いをしたのでが、二割でも回収でき、今赤字補填に支出することがなくなっただけこれからの資金運用が正常化できることになる。そんなことをやらせてきた我々国民の責任もある。

 ところで、全く同じような状況に在るのが簡保関係施設だ。民営化の中で、厚生年金と同じように、施設の売却が今後の運営のため必要なことだったし、今も必要なはずだ。まとめて売却することになったところで、当時の自民党政府の鳩山大臣の手で差し止められた。そして、民主党政権になったら、なんと郵政民営化反対で自民党を追われた亀井さんが連立与党になり、郵政民営化の改革といって、民営化で社長になり、簡保諸施設の売却を進めた社長は外され、かつての郵政関係者を据えた。ほとんど民営化以前の状態に戻してしまった。関連施設は昔のように天下りの受け皿になってしまったようだ。多分赤字施設も売却努力がされているように思えない。凄い赤字を簡保は負担しているのだと思う。この簡保関係の諸施設維持がどのようになされているか知りたいものだ。確かに一括売却で、安すぎると言う批判はあたっていると思うけれど、じゃ、評価額に見合う形で、総て売却できるあてが在ったのだろうか。全く今はそのどりょくの気配も感じられない。すでに民営化は終わっているみたいだけれど、あれだけの民意を集めた民営化がこんなにもあっけなく逆戻りするのは驚きだ。

 今度の国会で再提出になる郵政関連法案は、絶対通すべきでない。
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延期になっていたPGの大会に参加しました

2010-08-17 18:32:09 | パークゴルフ

 8日に予定されていたのでしたが、雨で延期になっていた大会です。先日からづーっと迷っていたのですが、参加することにしました。参加人数は何時もより少なく、私は最後の組24組でした。

 何ぼかホームの修正が出来ているかと思ったけれど,まったく駄目でした。左に引っ張る悪い癖は二度ほどでしたが、とにかく散々でした。

 ひょっとして、最下位に近いと思っていたら其の通りでした。BB賞というきわめて不名誉な賞を頂くことになりました。最後から二番目なのです。取ろうと思っても取れる賞じゃない、賞品ももらえるでしょうなどと言われても面白いわけが無い。

 結構顔の知られた私なのです。やっぱり出ないほうがよかったのか、いまさら悔やんでもしかたがない。まあ、話の種が一つ増えたと言うこと、運動にもなったと思えばいいか・・・。女子のBB賞がなんとNAさんというのも面白い。今度一緒に「いの平」に行ってこの話しで盛り上がりますか。ついでに言えば、私たちが打ち終わってから、写真でも撮ろうかとバッタの一番のところへいつたら、NAさんたちの組がキリギリスの2番を打っているのです。そこでNAさんに手を上げて、一枚写真を撮ってあげたのです。その写真ここ貼る事もできますがやめます。

 大会に、写真機をぶら下げて出ていると言う不謹慎な私に相応の評価が下されたのでしょう。もう少し涼しくなってから、再挑戦してみます。右目の視力をなくしている事をもう少し自覚したブレーを心がけなくちゃならない。 
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お寺詣  盂蘭盆会卒塔婆法要に行ってきました

2010-08-16 21:08:05 | 身辺雑記

 盂蘭盆会法要には例年欠かさず行っています。11時から始まるのですが、お寺の駐車場が狭く、遅く行くと駐車で苦労することがあるのです。でも昨年から隣のマンションの駐車場などを借り受けたりしてくれて楽になっています。それでも少し余裕を持って出かけました。10時20分につきました。駐車場はしっかり空いていました。

 私の家の宗派は日蓮宗です。法要にはいつも300人近くの方が集まります。勿論一軒から何人もいらっしゃるところが多いのですから、軒数としては大分少なくなります。

 私がついたときは会場もがらがらでしたが、始まるときには満員状態になります。  お寺の婦人部の方が昼食の準備などをしてくれています。中にリーダーの姉御肌の方がいて、法要の始まる三分前くらいに、正面左側に備えられている和太鼓を打ちはじめます。それに合わせて、何人かの方が団扇太鼓を叩くのです。

 法要は約一時間かかります。お説教はほとんどなさいません。終わると直ぐ机を並べて、昼食が振舞われます。これも定番でお赤飯に吸い物、オデンです。ここで食べるオデンを楽しみにしているのですが、今日も何時もの味を楽しみました。

 帰宅して、15時15分ニパークゴルフに出かけました。カンカン照りです。体調がいまいちで、歩くのが辛い。一人でユックリ18H回ってきました。全然ダメです。明日の例会キャンセルしたいくらいです。でも折角申し込んだのですから、遊びに行ってきます。スコアは気にしないことにします。
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8月15日   

2010-08-15 16:42:03 | 随想

 8月15日 太平洋戦争が終わった日。今から65年前の事だ。

 15歳の私は永山農業の一年生で、6月から出ていた援農の終わった日だった。
 
 あの日のことは自分史のなかに書いてある。

 戦争が終わった、日本が降参した、何か信じられないものがあり、呆然としていたように思う。

 その後、この戦争が極めて無謀な戦争であったことを知り、長い日本の歴史のながれのなかで、行き着く必然のようなものを感じた。

 豊臣秀吉の朝鮮出兵。明治新政府の中での征韓論、日清・日露の戦争での勝利、欧米諸国の植民地政策、そんな中での富国強兵策の行き着くところはここだったのだ。

 戦争に負けて、しがらみから開放され、新しい国づくりへと進んでいる。日本は憲法9条で戦争放棄を国是とした。是は素晴らしいことだと思う。今日終戦記念の集会があちらこちらで開かれている。そこでは一様に二度と戦争は起こすまいと誓われている。 
 日本から戦争を仕掛けることはまったくありえないと思う。しかし、戦争を仕掛けられ無い保証はないのだ。現に世界の各地で血なまぐさい戦いが続いている。

 各地で起きているテロを聞きながら、どうしてあのような武器が手に入るのかととても不思議だ。陰に武器弾薬を売る国が、商人がいるのだろう。

 抑止力として軍備を増強する。軍備もより精鋭化するためには、古いものは廃棄するしかない。だけどそれが売れるなら売りたいと思うだろう。そんな流れの中で、テロ組織にもやすやすと武器が流れていくのだと思う。テロの陰には、そんな利益をむさぼる流れが隠然とあるように思える。

 憲法改正、9条の放棄などが取りざたされたりするけれど、決して是はやってならないことでしょう。
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