手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

久しぶりのススキノ・・・思いがけず神輿を見た

2008-06-17 20:55:13 | 身辺雑記

 福岡から、小川先生がいらっしゃったということで、一番親しくされている且井先生が一席設け、私も案内を受けていてススキノの居酒屋富士に出かけた。

 たまたま、父の日の贈り物で、娘から札幌ドームのロッテ戦のチケットをもらったのだが、一番いい席だけれど、トイレに行くのに階段を随分上らなければならない。肺気腫の私には一寸大変な席なのだ。やっぱりドームでの野球観戦で、ビールを飲まないでいるわけにゆかない。ビールを飲んでの階段のぼりは一寸無理な話なので、出口に近い席に変更してもらうことにして、4プラに寄ってからススキノに行くことにした。

 地下鉄から4プラに上ったら、丁度、三越前のスクランブル交差点の真ん中で神輿担ぎがやられていた。後祭りの、将に最後の神輿担ぎに出会ったのだ。4プラからススキノに向かって歩いてゆくと、今度は狸小路を3丁目から4丁目に別の神輿が渡るところに行き会った。あの狭い狸小路を大きな掛け声をかけながら練っていくのは壮観だった。

 思いがけない、何かとても儲け物でもした感じで居酒屋富士に向かう。

 私が一番のりでした。時間の一寸前に皆様到着。ご一緒にどこかで待ち合わせでもしたようにいらっしゃった。最初に覗いた顔が誰かわからない。今日くることになつている人の名前も顔も良くわかっているつもりだった。それが判らない、こんなに変わるものかと戸惑っていた。永岡さんのはずの方が、永岡さんの顔でないのだ。しばらくして判った、永岡でなく、菅岡だったのだ。私は、菅岡さんとはそれほど親しくなかったこともあり、電話で名前を聞いたとき、永岡と早合点していたのだ。

 集まった中で管理職にならなかったのは私だけなのだ。やはり、管理職になった人たちにはそれなりの話題があるし、その話には私は入りきれない。

 2時間は忽ち過ぎて、2次会を予定していたようだけれど、北広島から出て来た尾崎さんが、一次会で失礼するというので、私も二次会は遠慮した。

 20時30分ころ、「いの平」に到着。丁度入り口で常連の高橋さんに会う。「混んでいるかい」と聞くと「先生の席は取ってある」という。入り口で中の様子を探ると何か静かなのだ。何と、珍しいことに誰も先客なし。一時間ほどおしゃべりしながら焼酎の水割りを飲んでいたら、常連の山本さんが来る、続いてさっき入り口で会った高橋さんが又やってきた。結局22時15分までいて帰宅した。

 
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