手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

碌峭会の特別会員

2022-03-12 19:41:55 | 詩吟関係

 昨日久しぶりにブログを書いた。その中で、私の詩吟教室(碌峭会)に特別会員が数名いることを書きまし
 2011年に老人福祉センターの詩吟講座の講師をやめることにしたことを昨日書きましたが、教室を離れてからこの講座に参加してくれていたのですが、講座の終了で、教室の方へ特別会員としてお出でになることになった方が㈹一号の特別会員です。その後、手稲のある女性の先生の詩吟の会が解散されました。その中のお一人、北詩連の吟匠を取得されていた男性の方が、これで詩吟を止めるとおっしゃっていることを聞き、特別会員として碌峭会で続けないか誘ってみましたら喜んで会韋となってくださいました。お二人の特別会員ができていたのですが、昨年の11月に、突然電話が入って私の最後の職場S高校の同僚だったK氏が、手稲の私の会を見学に行きたいということでした。結果見学からすぐに入会ということになりました。詩吟は私が現役の時、同僚の先生数名を誘って、詩吟の会をつくり、西区西町のT先生宅で、当時所属していた 象堂流の宗家に月一度来て稽古をつけていただく会を作ったのですがその嵬らに暫くお出でになり一定の資格まで取っておられた方です。(猶、私は私の会の20周年記念大会を機に 象堂流を退会して、今の碌峭会を立ち上げ、北詩連にお弟子さんを連れて加盟して現在に至っています。それにはそれなりの事情があるのですがそれは省きます)お住まいが西区福井ですので、遠いのですが詩吟をつづけたいといってお入りになられました。とても素晴らしい方がお入りになりうれしく思っていましたら、その方が声をかけて、20年前に私の会をおやめになった方を連れてこられました。この方は西区平和の方です。そんな遠いところから特別会員として入水してくれているのです。
 焚かず詩吟、されど詩吟。詩吟にはやはり詩吟としての、楽しさ、面白さ、素晴らしさがあるのですね。

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