手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化協会 臨時総会に出てきます

2016-08-05 15:45:17 | 手稲文化協会関係
  手稲に文化協会がある。札幌十区で文化協会があるのは手稲だけで、特筆されるのだが、実はあまり自慢のできることではないのです。

 手稲はかつて軽川村だった。それが手稲になり、札幌市に併合され最初は西区手稲だった。それが人口増加で手稲区が独立して今の手稲区となった。文化協会は手稲の時代に発足して、西区手稲のころは手稲文化協会として札幌文化連盟総連合(文団協)に加盟所属していたのだが、手稲区として手稲が独立した時、文団協から離脱して手稲文化協会を名乗ったのです。そして手稲文化祭をコミニティセンター運営員会の中に組み込まれ、文化祭はコミニティセンターの文化祭と同一のものとなっていたのです。文団協に所属していた時は札幌市の文化活動表彰の対象となっていたのですが、文団協から離れたのでその枠から外れ、しかし、独自の団体として手稲の文化活動をリードしてきているのです。

 文化協会というのは地方の市町村どこにも有りまして、これは地方では大きなウエイトを持つ団体なのです。市町村では文化団体は文化協会一つで、すべての文化サークルが所属しているのです。従って文化協会長というのは市町村での大きな役職になるのです。

 その点、手稲文化協会は途中での活動の挫折が尾を引いているのです。即ち、手稲区となったときの会長の手腕が団体をまとめ切る力に欠けていたということになるのでしょう。

 私が、文化協会事務局長になってから、文化協会を認めてもらえるところので引き上げてきたけれど、本来文団協と同じにならなければならないものが、中途で終わり現状を抜け出すことができなくなっている。時間が無くなりました・続きを後でまとめてみることにします。

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