福祉センター詩吟 21人参加してくれた その他

　矢張り天候がよくなり参加者が多くなった。交歓吟詠会には9名の方が参加してくれることになりました。

　今日は前半に「烏江亭に題す」をやり後半「春を探る」をやって終わりました。もう24年目になるのでしょうか。よく継続できたものだと自分ながら感心します。

　ほかの福祉センターでも詩吟の講座があるはずですが、すべて日本詩吟学院の先生で占められているはずです。詩吟学院の先生の指導は、学院の審査吟題の稽古となっていて、吟題は統一され、指導法も統一されているはずですから、いろいろの教室の方が集まっても、自分の稽古ができるシステムになっているはずです。

　私は、いろいろな流派の経験者から初めての方も含めて、まとめて指導していますので大変なのです。それても教室にも来てセンターにも来る生徒さんが何人かいます。教室と違い多くの人の前で吟じるので勉強になるといっています。