福祉センター 詩吟 １５名

　　今日は前半前回やった「京師にて家書を得たり」をもう一度やりました。前回内容などの説明は終わっていますのですぐやると、五言だけに時間が余ります。それで、吟譜について説明をしてあげました。特に五言の場合の余韻の引き方には独特の引きとか振りが出てきますので少し時間をかけて説明してあげました。少し時間がかかり過ぎたけれど、後半に影響なく終えることができました。休憩は５分にして後半に入りました。後半は「鏡に照らして白髪を見る」をやりました。今月は今日で終わりこの次は７月になります。
　
　２３日の土曜日は碌峭会交歓吟詠会ですので、出吟をする方に時間の確認をして、皆様にも見学に良ければお出で下さいと誘いを入れておきました。

　今週の土曜が交歓吟詠、来週の日曜が北詩連の競吟大会と続きます。交歓吟詠の諸準備つかれました。やっと終わりました。　競吟大会まで時間があるように思っていたけれど、すぐ続いていたのです。手稲からは今年２名だけの出場です。交歓吟詠と同じ吟題を選んでいますから、それほど心配することもないと思います。
　ところで岩見沢から毎年来てくださっていた岳風会の国田先生が手術で来られなくなったという連絡を受けました。ちょっと心配です。三人で連吟もやって呉れる予定だったのですが、できなくなりました。寂しい。