手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化協会事務局長ようやく降りることが出来ました

2013-04-25 19:59:51 | 手稲文化協会関係
 本日、手稲文化協会の定期総会が開催された。是が私の13年間の文化協会事務局長の最後の仕事でした。

 振り返ってみると平成10年文化協会会計として役員について、平成12年から事務局長に推され以来13年の勤めでした。

 手稲コミュニティセンターで息も絶え絶えだった文化協会を立て直してきた。事務局長になったその年に、まず手稲区の後援を頂き洞爺湖大噴火災害義援チャリティの名目で区民センターの使用料減免で「チャリティ伝統芸能祭」を開催し、義援金18万円ほどを寄贈した。これから毎年チャリティ伝統芸能祭を手稲区の後援で開催することとなった。その流れの中で、手稲文化祭の区民センター開催の道をつけてきた。しかし、すぐに指定管理者制度が出てきて、使用料減免が出来なくなった。そのことに絡んで手稲区との話し合いはかなり激しいものがあった。

 その結果、文化祭を区民センター文化祭と共催で、開催することとなった。そして6年経過した。その間、「伝統芸能祭」にやや問題が出てきたので、見直すことにして「舞踊の集い」「年忘れ演芸大会」「カラオケフェスティバル」を立ち上げいずれもチャリティとして,手稲区の後援を頂いて開催してきた。

 今、文化祭以外に大きな大会を三つ開催するまでにしてきた。この流れを絶やすことなくさらに充実したものに皆で頑張ってほしいものです。

 詩吟の札幌西支部総務部長と手稲文化協会事務局長の二つを辞めることになり、肩の荷がおりた。考えてみると本当に大変だった。常に何かに追われていた。これを止めても週五日の詩吟の教室は残っているのです。

 この歳には、これで丁度よくなると思う。やれやれです。
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